今夜は映画にいってきました


アカデミー賞の各賞ノミネートされているアメリカンハッスル


1970年代後半、悪徳政治家を検挙するため、FBIと詐欺師が協力して罠にはめようとする、、、そんなお話です。


最初っから笑えるのは、
ハゲ、パンチパーマ、リーゼントですにひひ
クリスチャン・ベールの演技はほんとに合格
この方バッドマンでむきむきな体でしたが今回はぽよぽよ、ハゲ親父です。役者魂をかんじる



そしてマフィア役はこの人しかいないよねってみんなが納得するロバートデニーロが中盤ちょろっと登場。もう神がかってますひらめき電球


出てくる人たちがみーんなダメ人間なんだけど、でもどこか必死に生きてて、愛を探してます。偽りのなかにも友情が芽生えたり、人から信頼されて良心痛んだり、さみしいから心裏腹に他の人に頼りたくなったり、現実逃避したりしてる。泥臭い人間らしさになんか少し共感できたりもして、なんかいろんな意味が汲み取れるので何回かみたい映画のひとつ。



最後までみないとなにがどうなるかわからない映画です

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