先日、体軸ファシリテーター養成講座を受講してきました。

講師をされている株式会社やまちゃんの山崎先生は私と同じ福井県出身の方でFacebookなどで、子どもたちの運動能力アップを目指して体操をご指導されている理学療法士の方です。

 

 

ところで体軸って何!?、体幹と何が違うの!?、と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね!

 

体幹は「身体の胴体部分の名称」=目に見えるもの

体軸は「身体を上下に貫く軸上の意識」=目に見えないもの

と言われています。

 

 4つのお団子が串に刺さっている状態をイメージした際に、4つのお団子は体の各部位、串は体軸となります。串(体軸)がしっかり4つの団子(体の各部位)が安定して崩れないといったような感じです。

 

つまり、普段意識していないところを意識できるようになることで体幹も使えるようになり,意識した部位の筋肉は働きやすくなります。

その効果は、「普段の姿勢がよくなる」、「運動能力がアップする」といったものがあります。

さらに、姿勢がよくなると運動能力のアップだけでなく、「元気が出る」、「疲れにくい・怪我しにくい」、「体調が良くなる」、「集中力がアップし、精神的にも安定する」といったものも見られます。

 

運動能力としては実際に反復横跳びの成績がアップしたというものもあります。

 

ぜひどのようなものか気になった方、実際に姿勢力アップをしたい、運動能力アップをしたい、と思った方はご相談ください!