お久しぶりです。BBKのカオルです。(イギリス日時6/27午前7:40)

 

 以前にも何度かお話ししていましたが、隣のチェコの家族は誰も働かず

イギリスから生活保護をもらいもう4年大音量で音楽をならし大声で

歌を歌い毎日のようにパーティーをしていました。

別の良お隣さんのサフィーナとその家族もその騒音に悩まされ(彼女の

旦那さんはがっちりした方なのに全然動いてくれませんでした。)、で

日本人の私がこの4年、役所の騒音対策の部署や、警察、またチェコの

家族に家を貸している家主にも何度も何度も気が遠くなるくらい、

諦めるのは私の辞書にはないのでいろいろアイデアを思いつけば解決

するようがんばりました。

 

 まずその隣の家主はお金の事しか考えていない、隣の私やサフィーナが

苦しんでいても「お金が大事」と言う方で類は友を呼ぶで借主のチェコの

家族も「自分たちが楽しければいいから、他の奴らはがまんしろ。」と

笑っているような心の貧しい方でした。でも、神様は見ています。

因果応報は必ず遅かれ早かれ来ます。良い事も悪い事も回りまわって

自分に必ず返ってきます。今までの人生で学びました。

 

 で、万策が尽き(この4年本当に自分を褒めてあげたいくらい解決する

ためがんばりました。)もう私の力ではどうにもならない程万策が尽きました。

ただ、去年の今頃役所に最後のメールをし(メールは担当者とその部署全体の方達にも

見れるように代表メールアドレスにメールを送りました。なぜかと言うと担当者だけに

メールを送ると見て見ぬふりをして動いてくれないのを学んだので。)

最後のメールの内容は「毎日毎日隣のチェコの家族は大音量で音楽を鳴らしてパーティーを

していますが、そんなに毎日働かずパーティーができるほど生活保護を役所は渡して

いるんですか?」と。

 多分それから役所の騒音対策部署は生活保護の部署に掛け合ったと思います。

その1か月後くらいからピタッとパーティーは止みました。ただ嫌がらせのように

1か月に1回ほどは大音量で音楽をならしていましたが、

「いつかこのチェコの家族と、その強欲な家主には痛い目に合って学んで、人生何が

大切か学んで欲しい」と願っていました。

それからチェコの家族は去年の冬には賃料を払って無いような感じでした。

何でそれが分かったかというと、長くなったので後編は後ほどお話しします。