水酸化物イオンじゃなくてオーバーホール(overhaul)の略です。


日産のローター径280mmの対抗キャリパーには鉄製とアルミ製がある。
S14KとかS15Rは鉄製。Z32(むさこう水素車)とかGTRじゃないR32はアルミ製。
そういう詳しいデータはもっとスゴイ人のHPとかで見て。
鉄製は耐久力が高いらしい。メチャ重いけど。
対してアルミ製はヘタすりゃS13純正より軽いらしい。
あんまり本気でサーキットとか走ると壊れる(溶ける!?)らしいけど。

さて。
とりあえず分解。
しょっぱなからブレーキホースを止めてるボルトが回らねー!
メガネ(レンチ)をしっかりかまして、メガネ逆側をコンクリートにたたきつける。
『カン!カン!』はずれた。解決。
(注:残ってたブレーキフルードが出てきます。このフルードは『樹脂ならほぼ何でも溶かす』最強の液体(ポリグリコールエーテル)なので、こぼしてもいいところでやりましょう。皮膚の弱い人は手袋つけますか?でも溶けるかもよ。手袋。水溶性なので水で洗えば落ちます。)
次はピストンがはずれねー!固着してんのか?
普通は空気入れとかのエア圧で押し出すらしいが、物置から探すのが面倒。
ラジペン×2で格闘。全8個中4個クリア。
さらにノギスのジョー(挟むとこ)をピストンのくぼみに引っ掛け、パワー!
(注:はずれた瞬間ピストンが飛びます!キズをつけないように)
これで残り4個をクリア。

洗う。
鉄製はあんま水洗いしないほうがよさそうな気がするが、これはアルミ製なのでそう簡単に錆びないだろうと判断、一晩『換気扇のベトベト用』洗剤に漬けおいた後、おなじみ『ファミリー~』で洗った。
古歯ブラシ・タワシ・紙やすりを駆使して磨く。
最も重要なピストン側面は鏡面コンパウンドで丁寧に磨いた。
ピストン側面にツメで触ってひっかかるようなキズがあればピストン交換したほうがいいらしいです。(ピストン一個約¥3000-…高。)
うーんーキズ…見つからなかったことに(爆)

R32タイプMもシビアさんと同じぐらいの年代の車なので、おそらく10年分の汚れを落とすのは大変。
こんなんでよく動いてたなー、ってほど汚ねえ。
と言うかこれがこんなってことは今シビアさんについてる純正も同じもしくはこれより汚ねーってことか。
恐ろしい。そのうち後ろ側もやろう。

(一つ一つ丁寧に磨いたピストンの写真for PC)

お~、ピカピカになった!
あ~、楽しい(笑)
まだ交換しなきゃいけない部品(OHキット)を買ってないから組み立てられないんだけどね(笑)

なかなか素人・初心者にはとっつきにくいキャリパーOH。
やってみると仕組みは意外に単純。

いやー勉強になった。マニアレベルUP。
まだ完成してないけど。

つーか学校の勉強は?あれ来週テスト?