毎年4/2は自閉症啓発デーで、

4/2~4/8は発達障害啓発週間です。

 

 

 

自閉症や発達障害への理解を深めるために、参考になる映画をご紹介します。

 

『ぼくはうみがみたくなりました』です。

 

 

 

 

 

 

 

 

リンクは楽天ですがAmazonから商品説明を、以下に引用します。

 

 

ひとりの自閉症の青年と、その周囲の人々が織り成す、心温まるヒューマン・ドラマ

脚本家の山下久仁明が実際に自閉症の子を持つ親としての経験を通して、
多くの人に自閉症への理解を深めてほしいとの願いから原作を書き下ろし、
映画化を実現させたヒューマン・ドラマ。
自閉症の青年と看護学生の偶然の出会いから生まれる様々な人々との
心の触れ合いを温かく描き出す。
主演は「いま、会いにゆきます」の大塚ちひろと新人、伊藤祐貴。

 

 

 

 

Wikipediaによると、「自閉症の青年を主人公とした日本初の作品」とのことです。

 

 

 

原作の小説は2002年刊行で、映画が公開されたのは2009年のことです。

自閉症の青年を演じている伊藤祐貴さんの演技が素晴らしく、見てもらえると自閉症への理解が進むのではないかと思います。

 


 

 

企画・原作・脚本の山下久仁明さんが、ご自身のブログでいきさつを書かれています。

 

 

このブログの「#13 淳一クンと伊藤クン」を読むと、納得です。

 

 

 

 

ぜひご覧ください。