夜中に子供が寝てくれないと、ヘトヘトになります。

 

BBIT認定療法士の後藤保彦です。

 

 

 

BBIT(ブレインバランスインテグレーション療法)では右脳と左脳のどちらがうまく働いていないかを判断し、適切な刺激を入れていきます。

 

 

加えて、脳に良いことは色々と行います。

 

そのうちの一つが、栄養に関わる部分です。

 

 

脳にとってよくない食べ物を摂らないようにする、排除法を行います。

そして、脳に良い食べ物を摂取することも重要です。

 

 

 

発達障害のお子さんは偏食があることが多いので、食事内容を変えるのはエネルギーがいることと思います。

しかし食事を変えることで夜ちゃんと寝てくれるようになるなら、頑張ってみたいと思いませんか?

 

 

 

 

具体的には、食物繊維を摂ることが重要です。

 

 

 

 

腸内細菌がいなくなると睡眠パターンが乱れる

これはマウスを使った研究で、腸内細菌がいなくなると睡眠パターンが乱れる、というものです。

逆に言うと、腸内細菌がいれば質の良い睡眠につながりやすい、ということです。

 

腸内細菌には、野菜や果物から食物繊維を摂ることをオススメします!

 
 
 
また私が普段行っているカイロプラクティックでは、自律神経に関わる部位を調整することで睡眠の質が良くなった、という報告が多数あります。
 
 
 
睡眠リズムが整ってくると、本人だけでなく家族も過ごしやすくなります。うまく合う方法を探っていけると良いですね。
 
 
 
 
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