1月20日

今日は 止血用に鼻にパンパンにつめていたガーゼを抜く日であります。

味のわからない朝食を済ませてから、5階の診察室へ向かいました。

ガーゼはすべて左右の鼻の奥に4本入っているそうです。

今日は そのうちの2本を取り去ります。

サイトでの情報は、このガーゼが抜けるととっても楽になると書いてありました。自分も、今日からすっきりと楽しい入院生活がおくれるなと喜んでいました。

いざ 抜去の時間が来ました。先生が「力をぬいて楽にしてね」といいながら鼻の穴を押し広げるので、力を入れないなんて出来ませんでした。


ピンセットのようなものでごそごそ何かを探し当てる感じがしました。何か見つけたなと感じた瞬間「いきまーーす」と鼻につめたガーゼをぐりぐり引き出しています。

鼻の奥に親指大の鼻くそが詰まって、それを一気に引っ張る感じがしました。

ぬるぬるーーっとガーゼが出てきました。鼻の粘膜がまだ傷ついた状態なので一緒に鼻血がどろっと出てきました。

すぐ反対の鼻のガーゼも同様に抜き去ってもらいました。


ヤクルトの大きさぐらいのガーゼでした。よくこんな大きいガーゼが入っていたものだと感心しました。ガーゼが抜けた後は、顔の貼りは少しなくなり、我慢できなかった痛みも幾分や和らいできました。

これで呼吸もさよならするものと思いきや、まだ2本、目に近いところにガーゼがつめられているので、鼻栓は続行で口呼吸はそのまま継続でした。


すっきりしちゃうと勘違いしてた自分は、ちょっとがっがりしたと同時に

今度は目の奥が痛くなる感覚で一杯でした。


看護婦さんは、「楽になったでしょう?」と聞いてくるので、ここで優等生ぶっては今後の看護に影響が出ると思い、「うーーん。まだまだ痛いね」とちょっと大げさに言ってしまいました。