Thanksgiving Day & Black Friday
昨日の11月23日木曜日はThanksgiving Day (サンクスギビング・デイ)でした。
アメリカでは、毎年11月の第4木曜日がサンクスギビング・デイとされ、National Holiday (ナショナル・ホリデー)に決められています。
晴天に映える燃えるような紅葉です。
1621年にイギリスからマサチューセッツ州のプリマスに移住した清教徒たち(ピルグリム・ファーザーズ)は、慣れない土地で、厳しい冬を越すのに十分に作物を作ることが出来ず、たくさんの死者を出しました。残ったわずかな人々は、近隣に住んでいたアメリカインディアン・ワンパノアグ族の助けでようやく生き延びることが出来、翌年の1622年の秋にはたくさんの収穫を得ることが出来たそうです。
そこでピルグリムファーザーズは、神の恵みとワンパノアグ族に感謝し、共に最初の収穫を祝ってご馳走をいただいたのが、「サンクスギビング・デイ」の始まりであるとされます。
皮が破けちゃったので、レモンで目隠し。
と言うのが通説ですが、私はこのような説も聞きました。
1620年代にピルグリム・ファーザーズがアメリカ大陸に移住してきた時点で、ニューイングランド一帯に住んでいたアメリカ・インディアンは、コロンブスによってヨーロッパ大陸からもたらされたインフルエンザ菌や梅毒その他の病原菌により約90%近くが死滅してしまっていた。
その結果、ピルグリム達は無人状態となってしまったインディアン達の住居や日用品を使うことで、ニューイングランド地方の厳しい冬をようやく乗り越える事ができた。なので、ピルグリムとアメリカ・インディアンとの間に協力的、友好的な関係があったという事実は確認されていない。。。。というものです。
これだと、「なぁんだ~~・・・・」と言うことになるので、以後の植民地の統治者・ウィンスロップが、今では通説になっているストーリーを広めたんだそうです。 うーーーん、現実はなんかちょっと夢も希望もない。。。
ま、とにかく、気を取り直して、
サンクスギビングは今ではアメリカの大切な家族行事のひとつになっていて、たくさんの親族や友人が集まる特別な祝日です。 日本のお正月のようなものですね。
ニューヨーク州はサンクスギビング・デイのみを祭日としていますが、多くの州は、翌日の金曜日も祝日扱いにし、土日を含めて4連休の大型感謝祭休日(Day After Thanksgiving)としています。
そのため、早い人だと火曜日から、遅くてもサンクスギビング前日の水曜日から、ほとんどのアメリカ人が故郷へ里帰りをします。私のラボも今週は人がまばらで、水曜日の午後にはもうほとんど”からっぽ状態”でした。
この期間の空港、高速道路、鉄道、一般道までも大混雑・大渋滞が起こり、1年中でもっとも混乱する時期です。
面白いことに、サンクスギビングの朝には、ホワイトハウスで、大統領が2羽の七面鳥を屠殺される運命から恩赦する”Turkey Pardon”という行事が行われます。恩赦されたターキーは、食べられることもなく、ディズニーランドで優雅に一生を過ごすそうですよ。
そして、サンクスギビングの翌日には、Black Friday (ブラック・フライデイ)と呼ばれるで特別大バーゲンセールが行われます。
まだ人影まばらな早朝6時のCopley Mall。
ちなみにモールの開店は午前8時ー9時でした・・・
この日は朝方の3時とか4時から開店する店もあり、70-80%割引も珍しくないので、ショッピング・モールや商店街には早朝から大勢の人が繰り出します。
この日からクリスマスまでの間に小売店の収支が黒字になることから、サンクスギビング翌日の金曜日を「ブラック・フライデー」と言うのだそうです。
そして最近では、休暇明けの月曜日に、職場の高速回線を利用してウェブ通販でクリスマス・プレゼントを購入する人が多いことから、サンクスギビング明けの月曜日を「Cyber Monday (サイバー・マンデー)」と呼ぶんだそうです。
いろいろと興味深いですねぇ。
112511
mariko
アメリカでは、毎年11月の第4木曜日がサンクスギビング・デイとされ、National Holiday (ナショナル・ホリデー)に決められています。
晴天に映える燃えるような紅葉です。1621年にイギリスからマサチューセッツ州のプリマスに移住した清教徒たち(ピルグリム・ファーザーズ)は、慣れない土地で、厳しい冬を越すのに十分に作物を作ることが出来ず、たくさんの死者を出しました。残ったわずかな人々は、近隣に住んでいたアメリカインディアン・ワンパノアグ族の助けでようやく生き延びることが出来、翌年の1622年の秋にはたくさんの収穫を得ることが出来たそうです。
そこでピルグリムファーザーズは、神の恵みとワンパノアグ族に感謝し、共に最初の収穫を祝ってご馳走をいただいたのが、「サンクスギビング・デイ」の始まりであるとされます。
皮が破けちゃったので、レモンで目隠し。と言うのが通説ですが、私はこのような説も聞きました。
1620年代にピルグリム・ファーザーズがアメリカ大陸に移住してきた時点で、ニューイングランド一帯に住んでいたアメリカ・インディアンは、コロンブスによってヨーロッパ大陸からもたらされたインフルエンザ菌や梅毒その他の病原菌により約90%近くが死滅してしまっていた。
その結果、ピルグリム達は無人状態となってしまったインディアン達の住居や日用品を使うことで、ニューイングランド地方の厳しい冬をようやく乗り越える事ができた。なので、ピルグリムとアメリカ・インディアンとの間に協力的、友好的な関係があったという事実は確認されていない。。。。というものです。
これだと、「なぁんだ~~・・・・」と言うことになるので、以後の植民地の統治者・ウィンスロップが、今では通説になっているストーリーを広めたんだそうです。 うーーーん、現実はなんかちょっと夢も希望もない。。。
ま、とにかく、気を取り直して、
サンクスギビングは今ではアメリカの大切な家族行事のひとつになっていて、たくさんの親族や友人が集まる特別な祝日です。 日本のお正月のようなものですね。
ニューヨーク州はサンクスギビング・デイのみを祭日としていますが、多くの州は、翌日の金曜日も祝日扱いにし、土日を含めて4連休の大型感謝祭休日(Day After Thanksgiving)としています。
そのため、早い人だと火曜日から、遅くてもサンクスギビング前日の水曜日から、ほとんどのアメリカ人が故郷へ里帰りをします。私のラボも今週は人がまばらで、水曜日の午後にはもうほとんど”からっぽ状態”でした。
この期間の空港、高速道路、鉄道、一般道までも大混雑・大渋滞が起こり、1年中でもっとも混乱する時期です。
面白いことに、サンクスギビングの朝には、ホワイトハウスで、大統領が2羽の七面鳥を屠殺される運命から恩赦する”Turkey Pardon”という行事が行われます。恩赦されたターキーは、食べられることもなく、ディズニーランドで優雅に一生を過ごすそうですよ。
そして、サンクスギビングの翌日には、Black Friday (ブラック・フライデイ)と呼ばれるで特別大バーゲンセールが行われます。
まだ人影まばらな早朝6時のCopley Mall。ちなみにモールの開店は午前8時ー9時でした・・・
この日は朝方の3時とか4時から開店する店もあり、70-80%割引も珍しくないので、ショッピング・モールや商店街には早朝から大勢の人が繰り出します。
この日からクリスマスまでの間に小売店の収支が黒字になることから、サンクスギビング翌日の金曜日を「ブラック・フライデー」と言うのだそうです。
そして最近では、休暇明けの月曜日に、職場の高速回線を利用してウェブ通販でクリスマス・プレゼントを購入する人が多いことから、サンクスギビング明けの月曜日を「Cyber Monday (サイバー・マンデー)」と呼ぶんだそうです。
いろいろと興味深いですねぇ。
112511
mariko