夏の終わりに、いろいろ思うこと・・
先週末は、秋の青空がほんとうにきれいな、美しい週末でした。
ボストンの街のあちらこちらで、いろいろな催しが開かれていました。
なので、ビーコン・ヒルもパブリック・ガーデンもニューベリー通りもプルデンシャル・タワーも人人人。。。。
ちょっと散歩に出かけたのに、人をかきわけて歩いたせいか、へとへとになりました。

日本と比べて”すごくうらやましいなぁ~”と思うところは、どんな人ごみにでも、どんなに混んでるお店や乗り物でも、車いすの人達や乳母車を押した家族連れが堂々と入ってきて、みんなと一緒に自分達の楽しみを満喫していることです。
私の経験からすると、乳母車を押して出かけるのはごく近所、公共の乗り物を使って遠出するときには、どんなに重くっても子供をおんぶや抱っこして、気を使いつつ出かけたものです。
当時は、乳母車を押して混んだ電車やバスに乗るのは”人迷惑”といった感がありました。モタモタしていると、周りから白い目で見られて後ろめたい思いがしたものです。多分、今の日本でもそうでしょうね。。。。
そうなると、車いすの人や乳幼児連れは、周りに気がねして自然に出かけなくなるか、あるいは、人の出歩く場所や時間を極力避けるようになります。

ここアメリカ(多分、西洋)では、根本的に違います。
まず、車いすの人や乳母車を押した家族には、「じゃまになってごめんなさい」とか、「時間を取らせてスミマセン」とか言った罪悪感がまったくありません。
車いすの人や乳母車はどんな時でも当然最優先ですし、バスや地下鉄も、電動で乗降口を下げたり、鉄板を常備していて、乗り口と歩道やプラット・ホームの間に渡して乗り降りできるようにする、といった配慮があります。
そして一番うらやましいのが、周りの人々に「譲るのが当然」、「待つのが当たり前」といった気使いがあるところです。
私が通勤に使っているMBTAのバスに、朝のラッシュ・アワーの時間帯に車いすの人が乗ろうとしました。バスの運転手さんは直ぐに乗降口をセットし、乗客を後部に移動させ、バス前部の座席を車いす用にセットし直しました。バスの中はもうギュウギュウです。
車いすの人が乗り込むと、特製のシートベルトで車いすをしっかりと固定し、安全を確かめると、乗降口を上げて出発しました。
その間待つこと30分! 貴重な朝の通勤時間ですが、だれも文句は言いませんし、車いすの人はニコニコと運転手さんや周りの手助けしてくれた人々にお礼を言っていました。
バスは5~7分間隔で次々とやって来るので、時間のない人は降りで次のバスに乗り換えたりしますが、まあ、そういう人はほとんど見かけません。みんな辛抱強く待っていてくれます。
「体の不自由な人が時間をくうのは当たり前だし、まあ多少仕事に遅れてもしょうがないね!」とアメリカ人の友達が言っていました。
ほんとうにうらやましい!!
これもボストンに来てよかったなぁと思うことの1つです。

0919/11
mariko
ボストンの街のあちらこちらで、いろいろな催しが開かれていました。
なので、ビーコン・ヒルもパブリック・ガーデンもニューベリー通りもプルデンシャル・タワーも人人人。。。。
ちょっと散歩に出かけたのに、人をかきわけて歩いたせいか、へとへとになりました。

日本と比べて”すごくうらやましいなぁ~”と思うところは、どんな人ごみにでも、どんなに混んでるお店や乗り物でも、車いすの人達や乳母車を押した家族連れが堂々と入ってきて、みんなと一緒に自分達の楽しみを満喫していることです。
私の経験からすると、乳母車を押して出かけるのはごく近所、公共の乗り物を使って遠出するときには、どんなに重くっても子供をおんぶや抱っこして、気を使いつつ出かけたものです。
当時は、乳母車を押して混んだ電車やバスに乗るのは”人迷惑”といった感がありました。モタモタしていると、周りから白い目で見られて後ろめたい思いがしたものです。多分、今の日本でもそうでしょうね。。。。
そうなると、車いすの人や乳幼児連れは、周りに気がねして自然に出かけなくなるか、あるいは、人の出歩く場所や時間を極力避けるようになります。

ここアメリカ(多分、西洋)では、根本的に違います。
まず、車いすの人や乳母車を押した家族には、「じゃまになってごめんなさい」とか、「時間を取らせてスミマセン」とか言った罪悪感がまったくありません。
車いすの人や乳母車はどんな時でも当然最優先ですし、バスや地下鉄も、電動で乗降口を下げたり、鉄板を常備していて、乗り口と歩道やプラット・ホームの間に渡して乗り降りできるようにする、といった配慮があります。
そして一番うらやましいのが、周りの人々に「譲るのが当然」、「待つのが当たり前」といった気使いがあるところです。
私が通勤に使っているMBTAのバスに、朝のラッシュ・アワーの時間帯に車いすの人が乗ろうとしました。バスの運転手さんは直ぐに乗降口をセットし、乗客を後部に移動させ、バス前部の座席を車いす用にセットし直しました。バスの中はもうギュウギュウです。
車いすの人が乗り込むと、特製のシートベルトで車いすをしっかりと固定し、安全を確かめると、乗降口を上げて出発しました。
その間待つこと30分! 貴重な朝の通勤時間ですが、だれも文句は言いませんし、車いすの人はニコニコと運転手さんや周りの手助けしてくれた人々にお礼を言っていました。
バスは5~7分間隔で次々とやって来るので、時間のない人は降りで次のバスに乗り換えたりしますが、まあ、そういう人はほとんど見かけません。みんな辛抱強く待っていてくれます。
「体の不自由な人が時間をくうのは当たり前だし、まあ多少仕事に遅れてもしょうがないね!」とアメリカ人の友達が言っていました。
ほんとうにうらやましい!!
これもボストンに来てよかったなぁと思うことの1つです。

0919/11
mariko