オバマ大統領の学校訪問 | ボストン!英会話!留学!料理!海外生活!★BBHEのブログ

オバマ大統領の学校訪問

オバマ大統領は、就任以来定期的に高校などの学校訪問を行っています。
いつ、どこの学校を訪問するかは、直前までメディアには知らせれません。

今回は、ホワイト・ハウスの教育月間とのことで、
ここボストンのTechBoston Academy (TBA)を訪問して話題になりました。
この学校は、2002年にビル&メリンダ財団(メリンダ・ゲイツ/ビル・ゲイツの奥さんが運営している財団)が資金を提供して、「technology-focused pilot high schoo」として創立されました。
この学校は、
■教育にテクノロジーを導入して新しいカリキュラムを提供していること、
■市内のテストでは他の学校より平均点が20%も高い(特に数学の学力が高い)こと、
■大学進学率が94%であること、
など、数々の賞を受賞している注目校なんですね。

この学校があるDorchster(ドーチェスター)というところは、ボストンの南部にあり、所得が低い人達が多く住み、ボストンの中でも犯罪が多いエリアと言われています。

オバマ大統領の演説によれば、アメリカは今、大卒率のランクが世界9位にまで落ちているんだとか。(昔は1位だったんだそうです)
今では、多くの子供たちが学校をドロップ・アウトしているのもアメリカの現実の1つ。
高い失業率や貧富の差、ひいては経済の停滞も、すべて人材、つまりは教育に関わる問題なんですね。
いい教育がなければ、成功はありえないんだ、ということを強調していました。
国の予算はカットしなければいけない部分があるけれど、教育に関する予算は最後までカットしない、という大統領。
彼の評価はさておき、オバマ大統領の演説はいっつも頼もしい感じがします。
日本の首相も、こういう演説してくれたらいいのに・・・

画面に映った子供たちの、緊張した、でも希望に溢れた顔をみてると、教育は本当に大事なんだと改めて感じました。
私たちも教育に関わる仕事をしているので、
気が引き締まるような想いでニュースを見ました。