宗教 | ボストン!英会話!留学!料理!海外生活!★BBHEのブログ

宗教

「日本って宗教がないんでしょう?」
ときどきこう言われるたびに、どう説明したらいいのか、戸惑います。
外国人の中には、仏教は宗教ではなくて、哲学だと思っている人もいるみたい。
それにしても、日本人の宗教離れは、海外でも有名なようです。

確かに、「私は仏教徒です」というほどではないし、
無宗教です、と言い切れる感じでもないし・・・
神社にもお寺にも、教会にでも、お参りに行けちゃう感じ、
(しかも、お参りしているときは結構真面目だし)
説明するのはとっても難しいです。


先日、日本のおウチご飯を作ってお友達を招くことになりました。
メニューは、肉じゃが風コロッケ、餃子、レンコンのきんぴら、とりの唐揚げ、
大根と豚肉の煮物、サラダ、フルーツ盛り合わせ…などなど
日本の家庭料理、いっぱい好きになってほしい!と
marikoと二人で奮闘したわけです。

で、当日の朝、材料の下ごしらえをして、それぞれ仕事へ…
たまたま話していたトルコ人の女の子もその日空いてるということで、
急きょ、パーティーに参加することに。

「好き・嫌いとかある?」と何気なく聞いたら、
「豚肉は食べないけどね、特にないよ」との返事。
オッケー、わかった!じゃあ後でね!と言って別れました。

そのまま、お昼を食べて、食後のコーヒーを飲んでいるとき。

あれ?ちょっと待って!
単純に、豚肉が嫌いだと思ってたけど
それって、宗教のせいじゃない??
嫌いなら、よけて食べれば済む問題だけど、
宗教上の理由なら、そうはいかないんじゃない?

そこから、makotoは少しあせってmarikoへ確認の電話。
豚肉はもちろんキャンセルだけど、でも心配なのは…
「今日のミンチ、何の肉だったっけ?」
marikoも少し戸惑いつつ、
「なんだったっけ?何かとラム肉のミックスなんだけど、良く見なかった…」
下ごしらえは済んでるけど…買い直しか?時間に間に合うか?
コロッケと餃子の運命は…

家に帰って、marikoとmakotoは二人でゴミ箱をがさごそ…
ラベル、あった~!
「…veal?」
アメリカ人2人は鹿の肉といい、英和辞書には子牛の肉と書かれている、不思議な肉。

でも重要なことは、豚の肉ではなかったということです。
ほっと一安心。
それにしても、ラムと牛?/鹿?のミンチなんて、面白いですね。
(きっと、アメリカのスーパーですから、ムスリムへの配慮があるんでしょうね)
餃子もコロッケも好評で、楽しいパーティーとなりました。

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でも、印象に残ったことが1つ。
思い出したからよかったものの、やっぱり、
わたしは宗教というものに、鈍感なのかしら?

宗教と当たり前に生活している人たちがいて、
私たちはそれを尊重する。
尊重し合って、仲良く生活したいと思ったら、
いろいろと世界について、知識を身につけないといけないよなあ。
改めて、気付きました。