知っていると役に立つ!①お花初心者さんのための失敗しない色合わせのコツ | 葛飾区プリザーブドフラワーギフト制作販売花ゆい

葛飾区プリザーブドフラワーギフト制作販売花ゆい

葛飾区のアトリエでプリザーブドフラワーのアレンジを制作、実店舗やオンラインショップで販売しています。

 

夢中になれることを見つけよう!

 

花で人生後半の生き方を変える
葛飾区フラワースクール花ゆい 吉岡です。



ブログをご覧いただきありがとうございます。

 


 

 

 

お花を習ったばかりの頃って、いざ、自分でフラワーデザインしてみようと思っても、

 

色の組み合わせ(配色)が難しい~

 

と、悩んでしまうことはありませんか?

 

 

お花選びとあわせて、配色を考えるのはフラワーデザインするときに大切なことですよね。

 

少しでも、素敵~!とか、センスがいいわね~!と言ってもらえるようなアレンジになるように^^

 

知っていると役に立つかなぁという配色のコツをご紹介したいと思います。

 

 

 
 
 

 

 

多くの人が美しいと感じる配色には、実は、パターンのようなものがあるんですね^^

 

 

このパターンをヒントにすれば、しっくりくる、失敗がない配色ができるようになります。

 

 

 

 

配色を考えるときに注目するのが、まさに”色”なわけですが。

 

色についてはこちらで詳しく書いています

 

 

 

今日は、この、”色”を構成する3つの要素=色相(色合い)、明度(色の明るさの度合い)、彩度(色のあざやかさの度合い)のうち、色相を中心に考える配色をご紹介したいと思います。

 

配色を考えるときに便利な色相環とともに、見ていきましょう。

 

 

 

 

https://sliderabbit.com/

 

色相環とは、色相をスペクトルに見られる色の順に並べ、サークル状にし、色の関係性をわかりやすく示したものです。

(※図は、配色をよりわかりやすくイメージできるよう、色彩学上のものとは別のものを選んでいます)

 

 

 


①同系色の濃淡の組み合わせ

 

色相環上の、1色の濃淡の配色。

統一感があり、シンプルで上品な印象を与えます。

 

 

 

②隣り合った色同士の組み合わせ

 

色相環上の、隣り合う色同士の配色。

同系色の濃淡より華やな印象をあたえます。

 

 

 

 

③補色同士の組み合わせ

 

色相環上の相対する色同士の配色。

お互いを引き立てあう効果があります。

色によっては派手で大胆な印象をあたえますが、トーンが変わると印象もかわります。

 

 

 

 

 

いかがでしょう?

 

 

配色のパターンは、色彩学の世界では実にたくさんあるようで、

ここに書いたのはほんの一部にすぎませが、、、

 

 

少しでも知っていると、今より自信をもってアレンジできるのではないでしょうか^^

 

 

是非参考にしていただければと思います。

 

 

もう一つの、失敗しない色合わせのコツはコチラ

 

 

 

 

『花ゆいオリジナルベーシックコース』

人気のリース、プレゼントにも喜ばれるボックスアレンジ、基本のデザインラウンドの3つを学ぶレッスンです。

 

 

 

 

レッスンなどのお問い合わせ、お申し込みは下記よりどうぞ♪

 

 

 

 

 

 

yoshioka tomoko

お友達リクエスト大歓迎です♪