最近ではどんなに強く打ち続けても切れなくなってしまったのでナチュラルを使うことにためらいはありません、逆にシィンセティックを使っていて、もう打感が悪くボールの飛びも悪くなって、それでも切れないなんて事があり、はさみで切る(切れてないのに切るのはちと切ない)なんてこともしばしばあります。それがいやなのでなおさらナチュラル・・・・使います。
竹内 淳 の 「いま!これから・・・」 31回 ‘06.12/5
「ひとりごと・・・」(ガットのはなし ③)
ガットというのは多分英語ではありません。辞書には載っていませんでした。
でも腸の事というのは分かりました。(何語か分かる人は教えてください)
なのでガットというのはとおり名で英語ではストリングと呼びます。
昔は羊の腸で作っていたそうですが今は牛の腸で出来ています。
腸を1400~1600回転ねじって作られています。これがナチュラルです。
他にほとんどの方が使用しているシィンセティックがあります。これは石油
を材料としたものでナイロンやポリエステル等があります。その二つも構造的
にモノフィラメントとマルチフィラメントに分けられます。
それぞれの特徴を簡単に言うとナチュラルは伸縮性にとみ、打球感が良い。
シィンセティックは耐久性にすぐれていると言えます。
ただこの場合の耐久性というのは同じ人が同じ時間使った場合の耐久性です。
どういうことかというと切れるまでの時間はシィンセティックの方が耐久性は
あるということです。
シィンセティックというのはそのような耐久性はありますが、テンション維
持性はナチュラルにくらべ落ちます、さらに時間と共に硬くなったりします。
その為切れなければ長い時間良い状態を保ってくれるのはナチュラルの方が
良いということになると思います。ただし①で話したように強い力でスピンを
強くかける人が使った場合、早い人は2~4時間位で切れます。それを承知で
使い続けられれば良いのですが僕のように経済的に厳しい人は使えません。
シィンセティックは切れなくても伸び、硬化するまで20~30時間と言われ
ています。ですから大体3ヶ月、長くても6ヶ月で張り替えたほうが良いと思
います。テンション維持性、伸縮性に優れているナチュラルは1年ぐらい良い
状態が切れなければ保てると思います、ですから今まで切れたことが無い、と
いう人や1年に1回位は切れる、という人は絶対ナチュラルをお勧めします。
もちろん好みがあるのでとりあえず使ってみて良いか悪いか確かめてほしい
のですが・・・。
ドイツ語だったような覚えが・・・