JAMES MORTIMER/IRISH LINEN B.D SHIRT
こんばんは
春になると眠くなる・・・という話を聞きますが、
私の場合、春になると食欲が落ちるんです!
そのせいか?最近、体重が3kgも減りました。
あまり見た目にはわからないみたいですが・・・
まあ相変わらず・・・酒欲は変わりませんけどね。
では、ジェームスモルティマの最新作!
JAMES MORTIMAR / IRISH LINEN BD Shirt
¥19000+税
素材・・・麻100%(アイリッシュリネン)
サイズ・・・36 38 40
カラー・・・ホワイト ラズベリー ダークインディゴ
今年のアイリッシュリネン・シャツは、ボタンダウンです。
とてもきれいな表情で仕上がっているので更なる高級感。
着用していくとリネンらしいシワ感が出て、よりお洒落な雰囲気になりますよ!
ダークインディゴのフロントスタイル↓↓
バックスタイル↓↓
Irish Linen は、リネンの最高峰!
リネンの中でもアイルランド産のリネン、アイリッシュ・リネンが最高級とされて います。
アイリシュ・リネンは古くからヨ-ロッパの上流社会の中で愛されてきました。
現在では、英国王室の正式晩餐会のテーブルをはじめ合衆国ホワイトハウスなど、 格式と権威を重んじる場や世界の一流ホテルには必ずアイリッシュ・リネンが採用されています。
またあらゆるファッションシーンに欠くことの出来ない素材として使用されるなど、
あらゆるフォーマルなシーンでアイリッシュ・リネンは使われています。
アイルランドでリネン作りが盛んになったのは、西暦1500年代の宗教改革の時代にさかのぼります。
勢力を広げつつあった新教徒に追われて、フランダース地方などの旧教徒のリネン技術者が大量にアイルランドに移民したのがきっかけです。
こうしてアイルランドで上質のリネンが作られるようになりましたが、さらにそれが世界的に有名になったのはアメリカ南北戦争の戦乱で、国内でコットンの生産ができなくなったアメリカがコットンのかわりにとしてアイルランドから 大量のリネンを輸入しました。
その優れた品質がアメリカで認められ、アイリッシュ・リネンは最高品質のリネンのひとつとして世界的に認められるようになりました。
現在では、国際的分業が進んでいて原料のほとんどをフランスの畑で収穫されたフラックスを輸入するか、あるいはベルギーで繊維に加工したものをアイルランドでリネンに織り上げています。
農業国フランスには広大な畑があり、農作物としてのフラックスをたくさん作っているのですが、 布を織ったり、製品を作る産業というのはフランスでは少なく、その後の工程のほとんどを ベルギーやアイルランド、イタリアなどで行われるのです。
ホワイト↓↓
クリアーなホワイトは、眩しく見えます!
ラズベリー↓↓
とても新鮮な色目、ラズベリー!
シンプルなシャツって、何枚持っていても無駄がない。
今ならサイズ&カラーが揃ってます。
是非、お早めに♪
BBGplus 水島