Nikon「Z9」のAF特性の設定項目は「AFロックオン」と言い、「横切りの反応」と「被写体の動き」に分かれます。

 

Canon「R3」のAF特性の設定項目は「サーボAF特性」と言い、「被写体追従特性」と「速度変化に対する追従性」に分かれます。

 

Nikonの「横切りの反応」と、Canonの「被写体追従特性」はともに被写体の前を障害物が横切った場合にどれだけ被写体にピントを合わせ続けるかというもので、2社とも5段階の設定が出来ます。

 

Nikonの「被写体の動き」と、Canonの「速度変化に対する追従性」はともに被写体が急に動き出したり急に止まったりと被写体の速度が急激に変わる場合にピントの追従性を向上させるもので、Nikonは「スムーズ」と「ランダム」の2種類のみですが、Canonは5段階も設定することが出来ます。

 

実際に使い分けたことは無いのですが、被写体の速度変化に対する設定に関しては、Canonは車で言う「マニュアルシフト」、ニコンは「オートマチック」といったところでしょうか。

 

この辺りの考え方が、両者のAF性能『被写体認識』や『トラッキング性能』にも少なからず影響しているのかもしれませんね。

 

自分的には、細かく追い込んでいくスタイルが好きです。ただし、これは多少の時間を犠牲にしなければならないところがネックになります。

 

一番いいのは簡単で精度が高いことですが、素早く動く動体を確実に捉えられて歩留まりが上がるのはどちらなのでしょうね。

 

さてどうしたものか?

 

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