本日、ぴあアリーナMMで開催された「α SPECIAL EVENT 2023」に行ってきました。
今回の目玉は、何といっても「α9Ⅲ」と「FE 300mm F2.8 GM OSS」です。
何故、Nikon使いの私がソニーのイベントへ行ったかというと、「α9Ⅲ」がドッグスポーツに最適なカメラかどうか触ってみたいと思ったからです。
最新の「AI-AF」がどれほどの物か、そして連射速度ブーストの感触は?
実際にバトミントンをコートでプレイしている様子を「α9Ⅲ」と「FE 300mm F2.8 GM OSS」で撮影することが出来ました。
「AI-AF」の感想は...凄いですね。ネットの向こう側にいる選手の目が隠れているのに瞳があるかのように認識してくれます。これにはビックリしましたね。ネット越しの動きの速い選手にも100%ではないけれども良く追従していきます。スタッフに聞いたところ、スチル性能に関してはα1を超えているらしいですよ。まずAFに関していえば動きの速いスポーツ選手を撮るなら現在最高のカメラじゃないでしょうか。
「連射速度ブースト」も凄いですね。NikonのZ9にも「ハイスピードフレームキャプチャ+」という機能があって120コマ/秒撮影できるのですが、Jpegのノーマル画質のSサイズのみです。
「連射速度ブースト」はRAW+Jpegで120コマ/秒撮影することが出来ます。因みにRAWが非圧縮だと連続撮影枚数が96枚まで落ちるそうです。それでも凄いですよね。但し、バッファが詰まるまで2秒もたないです(バッファが解放されるまでの時間確認すればよかったなぁ)。
それとプリ撮影で最大1秒迄遡って撮影出来る機能が併用できるので、会場では実際にバットでボールを打つ瞬間をいとも簡単に撮影することが出来ました。大事なのがここぞという時にブースト出来る事。Z9は連続で120コマ/秒ですが「α9Ⅲ」は無駄なコマ数が減ります。そしてブーストはC5ボタンだけでなく、他のボタンやレンズのファンクションボタンにも割り当てが出来るので、ここも気が利いています。
ソニーのカメラボディに全く慣れていないので、あたふたして回っているうちにあっという間に制限時間の90分が経ってしまいました。今回のイベントを経験してみてですが、最新のAI-AFがどれだけ走り回る犬を正確に捕捉することが出来るか?答えは「使ってみなくちゃわからない」です。
(当たり前な事ですが、犬を撮ってないので)
AFに関しては「α9Ⅲ」が優位だと思われますが、「Ver4.10のZ9」と「α9Ⅲ」に圧倒的な差があるかというと...う~ん。
なので、ここはじっくり構えて「α9Ⅲ」を購入された方々の評価を待ってから、マウント替えするか検討しようと思います。
そして、その間はもう少し本気でZ9と向き合ってみようと思います。
あぁ、でも楽しかった!
