Sea Breeze Season8 -62ページ目

海パン



大学生くらいのカップル。

売店に来て、

「海パンありますか?」

と聞いてきた。


オレは、

「あるよ。サイズ合わせてみて。」

と言ったが、置いてあるサイズは、L、LL、FREEの3種類。


一応合わせてみる。


それを見た彼女は大笑い。

長さはいいのだが、腰回りが全然合わない。


「アンタ細すぎるのよ。」

とまた大笑い。


この彼氏、とにかく細い。

身長は170㎝はあるだろう。


面長の顔になで肩。


筋肉がないんじゃないかと思うくらい細い。


彼氏も


「これ大きくないですか?」


言ったが、


オレは、


「でも長さはピッタリだよ。これでいいんじゃない?」


彼女も


「それていいじゃん。」


と言った。


そして、

海パンに着替えた彼氏は彼女と手をつないで砂浜を歩いて行った。


その後ろ姿はマッチ棒がスカートをはいているようだった。

3連休 3日目 おまけ



売店に来た親子。


お母さんと幼稚園くらいの男の子。


男の子はイチゴのかき氷が食べたいとお母さんにねだっている。


するとお母さんは


「ちゃんと自分で頼みなさい!」


と強い口調で言った。


「かき氷のイチゴください。」


と男の子。


しつけに厳しいお母さんだなぁと思いつつ、オレは男の子に、


「はい、ちょっと待っててね。」


と男の子に言ってかき氷を作り始めると、今度は、


「○○ー!アンタは何にするのー!」


と叫んだ。


もう一つ追加かな?と思っていたら、


そこに現れたのはダンナだった。


名前を呼び捨てで呼びつけられたダンナは、


「おれ、缶チューハイ。」

と注文。


それを聞いたお母さん、


「ダメ!お茶にしな!」


と一喝。


それを聞いたオレは、


「だったらわざわざ呼ばなくてもいいのに。」


と、いつもならツッコミを入れるところだが、


このお母さん、どうにも目つきが怖い。


余計なことを言うとこっちまで怒られそうなので、


「お茶でいいですね?」


と一応ダンナに確認。


ダンナは、


「あ、ハイ。」


しつけに厳しいのは子供に対してだけではなかったようだ。




因みにこのお母さん、


自分用にはビールのロング缶を買っていった。

3連休 3日目



初日、2日目よりさらに強い日射し。


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その上、風が強かったため、パラソルとテントの使用は禁止。


この炎天下で熱中症患者が出なくてよかった。




今日はやけにトンビが低く飛んでいた。


うまく撮りたかったが、なかなかうまくいかなかった。


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