広福女王♥仙台334の広福菜根譚 その38

6月13日のまさかまさかの交流戦優勝

一昨日、2013年のセパ交流戦の優勝チームが決まりました。私は千葉ロッテか楽天に
最終カードくらいに決めるのではないか?と思っていましたが優勝を決めたのは何と、
福岡ソフトバンクホークスでした。これは本当に予想外でした。
というのも6月13日の試合前、その日にホークスが交流戦優勝を決めるためには
いくつかの難しい条件が重なっていたからです。


2013年6月13日にホークスがセパ交流戦優勝するための条件と経過

福岡ソフトバンクホークスが6月13日に優勝を決めるにおいて以下の条件がありました。
①福岡ソフトバンクホークスの勝利
②2位の東北楽天イーグルスの敗戦
③3位の阪神タイガースの敗戦か引き分け
④阪神と同じく3位のオリックスの敗戦か引き分け
以上の4条件が全てクリアした時、ホークスの交流戦優勝となるのですが、楽天も
阪神もオリックスも勢いがあり、まさかその当日の優勝はないだろう、と私も予想し
優勝は千葉ロッテか楽天だろうと思っていました。ところがいざ試合が開始されると
1.20時27分、阪神、日本ハムに0-3で敗北、③クリア
2.20時53分、オリックス、巨人に0-3で敗北、④クリア
3.21時13分、ホークス、ヤクルトに11-4と大勝、①クリア
4.そして21時35分、楽天、広島に4-5で敗北、②クリア
5.福岡ソフトバンクホークス、交流戦優勝!!

福岡ソフトバンクホークスの交流戦優勝に貢献した広島カープ

特に4の楽天と広島の試合は8回裏まで楽天が3-1で広島をリードし、この時点で
十中八九、楽天の勝利でした。ところが9回表に広島が4得点し、まさかの逆点に
成功し、そのまま広島の勝利でゲームセット、広島カープの5連勝達成と共に福岡
ソフトバンクホークスの交流戦優勝を決めたのでした。福岡ソフトバンクホークスの
ファンは広島カープに感謝すると共に一昨年の9連敗コールに謝罪すべきではない
でしょうか。それくらいの貢献を広島カープはしてきたとみて良いと思います。

交流戦に優勝できた福岡ソフトバンクホークスだけど

こうして交流戦に優勝できた福岡ソフトバンクホークスですが、その日のうちに早くも
ホークスに暗雲が立ちこめるような出来事が起こりました。ホークス現役最年長で
主将格の松中信彦が交流戦優勝セレモニーを
ボイコットして秋山監督を激怒させ二軍降格する
という事件が起こっていたからです。
若手が活躍する中、不振で活躍できず、そんな自分にセレモニーに参加する資格はない
という思いからセレモニーに参加しなかったことも考えられますが、野球は一人でなく
チームワークでするスポーツなのですから、若手の活躍を祝福し讃えるつもりで参加して
欲しかったと思いますね。主将格のこのような行動は最悪の場合、チーム崩壊に繋がり
ホークスも失速しかねませんからね。注意していただきたいものです。平家物語の
盛者必衰の理をあらわす、を思い浮かべました。

今回の広福教訓

驕れるもの久しからず。ただ春の夢の如し。勝って兜の緒を締めよ。