前回の投稿から時間が空いてしまいました。
この間、水道工事の見積や1000株ロケット仕様のアンマズハウスさんの見積をもってJA融資担当の方と打ち合わせ。
事業計画の内容も前向きにご理解を頂いたようで安心してしまっていました。
審査を通って順調にいけば月末に初めの資金が用意できるとのこと。
万事順調と思っていたわけです。
と・こ・ろ・が
先週金曜日に審査が通らなかったと電話があり、一気にヤバいモードになってしまいました。
通らなかった理由としては、単価が既存農園と比べて割高、ブルーベリー農園が増加傾向、集客数への懸念、コロナ禍での今後の来場への不透明さ、等々
なので今回は自己資金でご対応を、と厳しい一言。
そりゃ無理だ。
業者に頼んだ整地工事は日曜日に完了し、さあこれからという時に困った事態に突入です。
大幅な計画の見直し
考えられるのはもう一度畑かんからの受水の検討
アンマズハウスさんに必要水量をお聞きした結果、50株程度なら1~2m3の受水タンクで対応できそうです。
これに関しては水道業者さんが畑かん組合の重鎮と繋がりがあるため、再協議を申し入れする手はずを整えてもらうことにしました。
現時点での対応策としては、
現在借りている農地で小さく試験栽培を行い、資金の目途がついたら水道を引き込んで本格着手が妥当と考えられます。
今日も終日仕事だったので時間の捻出が難しい状況が続いています。
しばらくてんてこ舞い状態が続きそうです。