一般人の献花が多過ぎて開始時間を繰り上げ、終了時間を延長したそうだ。
急遽、自民党本部でも献花台を設け、奈良の事件現場でも花を手向け手を合わせる人の姿があったとか。
老若男女関係なく行ける人は行き、行けない人はデジタル献花をし、献花をせずとも心の中で手を合わせる人もいただろう。
嫌なら行かない自由もある。
批判する自由もある。
それが日本という国だ。
外交惨状だの、葬儀場が学校集会のようだの、国葬儀を卑しめ下げようと煽るタイトルがネットに踊る。
献花の長蛇の列が「国民の多くが国葬に反対してる」というマスゴミの嘘だったという不都合な事実は報道しない。
そのマスゴミの報道しか見ない世代や海外在住者は「訳知り顔」で安倍元総理批判、政府批判をする。
菅義偉前首相の「追悼の辞」に涙する。