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気付くと知らない土地にいた。


欧米らしい石畳の道、
レンガで作られた家が並ぶ。


人や乗り物や動物は
何もいない。


ひとり、道の真ん中に
かがんでいた。


立ち上がり、ゆっくりと歩き始める。









なだらかな坂になっている。


この坂を登りきったところに
何かがあるらしい。


そこを目指して歩き続けた。