昨日は文化の日 何気なくTVを見ていると
日曜日の夕刻にあった 地元名古屋でいじめを苦にし
地下鉄の飛び込んで自殺した男子中学生のニュースをやっていた。
ふいに 双子娘らに聞いてみた
『おまえらのさぁ 学校って いじめってあんの?』
あまりの直球に 娘らも最初は応えにくいようだけど
『う~ん なくはない』
僕
『ふ~ん どんなん?』
娘ら
『みんなは、友達同士で ○○ちゃん って呼ぶけど
その子は 呼び捨てだだったり』
『その子が居ないとこで 悪口言ったりぃ~』 と
僕
『もし おまえらが いじめられたら どうするの?』
双子らが応えたのは、双子同士で相談しあうだった
双子ならでは回答で なるほどとも 思えたけれど
もう少し突っ込んで聞いてみた。
僕
『それでも 解決しなかったらどうする?』
双子ら 次は 長女に相談すると言う。
こちらの心に思い求めた回答が出ない たまらず
『おれとか 母ちゃんに相談しないの?』 と聞いた
娘が 苦笑いしながら
『だって お父さんの耳に入ったら 学校乗り込むでしょう(笑)』
僕
『そらぁ おまえらが やられたら 俺は 行くわな・・・・』
数年前に うちの長女が小学生の頃にいじめにあった事がありました。
その頃の僕は、娘に こんな事を言ってました。
『やられたら 絶対 やり返せ 倍にしてやれ なめられるなっ』と
ある日 学校関係の職に就かれる 先輩にその話をしたところ
『おまえョー それは昔の話でやな
殴り合って友達になれる俺らの時代の話でな、今は違うんだ
それに ○○ちゃん(長女)の性格 考えてみろっ
相手と対峙するだけでも 酷なのに 闘えって 』
当時の僕は、頭に血が登り 自分の子どもがやられた悔しさで
感情的になりすぎてしまったようです。
双子娘らは、 口では 『父ちゃん 学校へ乗り込むやろっ』と
言いながらも 子どもとして 親に心配掛けたくないという想いを
考えたのかも知れません。
夕飯時 TV見ながら娘らと過ごし
もう少しだけこの事を 話したいと思い 箸を止めて
飲みかけの ビールをテーブルに置き TVを消し 娘らに
僕
『悪い ちょっとだけ 話 聞いてくれ 今日こんな報道見て
こいつら(双子娘)に質問したんやわ』と
まずその時に居なかった 長女に 説明し
長女に
『おまえの時は闘えなんて言って すまんかった
あれから オレもちょっと だけ成長してさ』
双子達を見て
『なぁ もし おまえ等が
いじめられて どうしても どうしても 我慢 できんかったら
学校辞めても良いからな、 転向しても良いし
越境して連区外の学校に行けば良い 手は いっくらでも ある 』
双子娘らは びっくりした表情で 口を揃えて
『転校?』 と 反応
すると 嫁も
『そんなん 余裕で 出来るし 大丈夫
。』双子娘
『まず その いじめに あっても 無いしっ』
僕
『だから万が一の話やん
いじめに耐えて1人で 頑張らんでも良い
でも 人生に負けてあかん あきらめては あかん
生きてりゃ 何度も 何度も 折れそうになるけれど
生きるのをやめて いかん』
『もしも おまえらに 何かあったら 全力でおまえら守るから』
『だから もう少しだけ 俺に 期待してくれョ 』 と伝えました。
仕事がら 教育関係者の方々 小中学生の子を持つお客様を通じたりして
色々なお話を聞きます。
携帯で悪口を拡散されたり LINEでグループを作り外されたり
部活の日程連絡をLINEで送り1人の子を省いたりする。
子どもの力では 乗り越えられません。
まずは、低俗な人間関係問題にかかわらない事
逃げる事 避ける事は 生き方として必要で大切な事だと思います。
それらは負ける事と違います。
いじめと戦うために生まれたんじゃないのだから。
人との関わり、繋がりを求めて学校で学んでいるんだから、
僕の場合は、娘らから 学校へ直ぐに乗り込もうとする
感情的な単純な父親と思われているようなので
まず 問題が起こったら 娘らから相談され
どうしたい? どういう形が望ましい?と 問い掛けれる
冷静な父親になれるように 努力しようと思いました。
でも 心のうちは
自分の子どもが、複数人で やられたら
仕留める勢いになる事は、間違いないと思います。