安曇野旅行 おまけ | 一宮市の床屋さんBB.com/0084『路地裏の小粋な床屋さん。』

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安曇野旅行 おまけ

蕎麦を食べ 白馬八方尾根のジャンプ台を見学し

来た道を戻りながら 安曇野ICへ向かう途中

赤い のぼりで イワナあまご の 釣り堀 を発見

運転も疲れたし 最後のイベントとして 車を停めた

すると 双子娘が、

『釣りするの やりたぁ~い
Heartの声

長女は、

『わたしは、車で寝てる
(Θ_Θ)

嫁は、声に出さないもの

(要らん事 言いやがって・・・・)の様相

そんな態度を無視して 店内へ



『すいません 釣り堀したいんだけど』

女性スタッフ

『えぇ~っと 今日は、中々 釣れない状況でして

それでも よろしいですか?



『どういう事
?

女性スタッフ

『先日の雨で水が濁ってしまっているのと

それでも 客足が多かったので ここ数日

魚のほうが 警戒 しているようで。。。。』

車に目をやると ヤル気満々の双子



『しばらく 釣り糸 垂らせば 納得すると思うので

お願いします』
 ふと メニューに目をやると

釣竿仕掛けこみで \500の札の横に

絶対 釣れる餌 ありますっ!\300

の 立て札が、

どうやら イワシのすり身で練った練り餌で 独特の臭いを放ち

集魚作用もあるようで その釣り堀オリジナルなようだ




『これ使えば 釣れるんでしョっ!?


女性スタッフ 困惑気味に

『実は、今日 それ使っても ダメなんです

先程のお客さまは それ使ってもダメでした。』

と 続けて、

『それでも お客様 やられますか?』

そこまで 言われると・・・と思ったけど

数分したら 諦めるかな と思い いざ 釣り堀へ

スタッフさんの言うとおり なかなか 釣れない・・・・・。

見かねた 男性スタッフさんが 僕に

『なるべく日陰で 滝つぼの辺りに 新鮮な餌で やってください
』と

見ると 滝つぼのまわりには 魚が群れをなして泳いでいる

釣りのセオリーからしたら 見える魚は釣れないんだけど

ココは、スタッフさんのアドバイスを信用して

身長の足りない うちの娘では 少し危険が伴うため

僕が 竿を持ち 餌を変えて岩場に登り 手を伸ばし 滝つぼ付近に

餌を落とす すると その瞬間 うきが沈んだので 合わせると

釣れた つーか 釣れてしまったっていう表現が適切だと思う。

小声で 『よっし』 と ガッツポーズすると








嫁、

『なんで あんたが 
      釣るのぉ~!!怒り怒り怒り

釣れなきゃ文句言われるし 釣れば叱られる

嫁 娘達は、自分達が釣れないとご機嫌が悪い

それから いく分か 時間は過ぎて

娘らもの表情も  つまらぁ~ん って感じ

なんか秘策はないものか と 考えるが

相手は、生き物 あるわけは無い

トイレ小便小僧に行って 考えようと 席をはずすと

一部始終見てた男性スタッフさん

『どうしても 娘さん達に 釣らせたいですか?』



『そうしたいけど そんな事できるんですか?』

潜って 釣り針に魚掛けるのか?くらいしか 浮かばない

男性スタッフ

『本当は禁止なんですが、・・・』と うちの娘の前に

『お姉ちゃん達 どうしても 釣りたいよネ

これから 竿の元はお姉ちゃん達持ってて 

中間は僕が持ってるから


良いョって言ったら 岸まで 魚を上げてネWハート

すると 男性スタッフさん 餌のついてない 釣り針を

魚が群れてる中心に流し込み 右から左へ つかんだ

竿を動かすこと 数回 すると

『イイョっ お姉ちゃん 岸に上げてびっくり!!

この 所作が双子分で 合計×2









喜ぶ 双子娘達、 そして 嫁

内心 けっ そんなん 釣りじゃねぇ~しっ引っ掛けじゃんかお 

と思ったけど

これで 家に帰れると思う安堵感に救われ

男性スタッフさんに丁寧に感謝の言葉を述べ車に戻りました。

長かった 安曇野旅行

家にたどり着いて 僕が、ちゃんと釣ったイワナ 1匹

そして 人間の欲望により 魚としては 

全くもって不幸な人生の幕引きになってしまった 2匹 の 

合計3匹を家族で美味しく頂ました。


                      安曇野旅行     
  
                        おしまい です。