カットをお客様に理解して頂くという事 | 一宮市の床屋さんBB.com/0084『路地裏の小粋な床屋さん。』

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BB.com0084『路地裏の小粋な床屋さん。』では、上質なお洒落と寛ぎ(くつろぎ)の中でお客様に心から喜んで戴き、『ここで 最近 髪 切ってるんだ!』と自慢していただけるようなお店を日々夢見て精進しております。

カットを
お客様に理解して頂くという事

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お客様に、『今日はどんな感じでいきましょう?』

ヘアスタイルのお好みを聞く事があります。

うちの店の場合、常連のお客様で

毎回 スタイルブック見て頂いて決めるパターン

スタイルはいつもと一緒で良いとオーダーされるパターン

店長 お任せで 宜しくピースってパターン

こちらから 今回は 『こんな感じでこうして こうやって』と提案

お客様が受け入れて頂けて 『じゃあ それでピース』ってパターン

ってな 具合にわかれるのですが、

新規のお客様で たまに あるのが、

『梳くだけってパターン』 これがたまぁ~に ある

おそらく お客様は、毛の長さを変えなくて 減らしたいだけの方も

あるのだけど・・・・・・。

毎回 毎回 そのオーダーを繰り返してると

そらぁ 技術者は 梳くだけで お金頂けるのですが

元来 カットって 10人10色の毛質 頭の形(骨格) 顔の形(骨格)によって

違いがあり その人それぞれの似合う似合わない バランスの商品

カットした後に毛先の表現 表情をつけるために梳きが存在するもので

梳くだけでスタイル構成できるかといえば そういうものでは無い

お客様は、当然そういうことをあまり知らず 梳けば毛が落ちるので

たくさん 切ってもらったと思い納得してしまう

その梳きだけでカットを終ってしまえば 要は、ばらしただけで

基本的なスタイル構成カットをしなくて 中途な状態で終ってしまう

それに慣れたお客様で そんな事なら自分でもと思い

自分で梳きまくって 日々納得していたお客様が来店された

僕は、そのお客様の毛先の状態を見やすいようにA4のレポート用紙で

バックの背景を白とし 写真で撮影して
現在の状況を伝え

梳きだけでは、スタイルにならない旨を丁寧に伝え


カットと同時にストレートパーマもお求めだったので、

この毛先の状態だと 毛がダメージ受ける事も説明して

いったん ご希望のスタイルに長さを カットし

ストレートパーマを施術して 終了後 

毛先の及び根元の 
毛量調節に入った。

施術終了後 お客様は、満足そうに

『梳くだけでは ダメ
バツなんですねぇ~』と認識して頂けたようで

お客様は、カットの理論は僕たち技術者に比べれば当然
知識は少ない 

梳くだけで 何とかなる って思ってる方も
少なくない。 

技術者としてお客様の気持ちに寄り添いつつ


髪の毛を切る事が、

お客様にとって
有意義な時間の中で過ごす 特別な事であり、

価値を感じて頂ける お仕事でありたいと常々思っております。



いつもと 違った  ブログだ・・・・・・・

たまには、 こんな事も 書く時もある。 (笑)