当たり前の事を
当たり前にやる
先日の落合前中日監督の
退任記者会見を
YOU TUBEで 聞いた
音声のみの記者会見だったので
聞いた に なるんだけど
終始一貫しての落合監督のブレない姿勢は
記者会見中 インタビュアーとの絡みにくい
インタビューの中にも垣間見えた
その中で
当たり前の事を当たり前に継続する
事が勝つために一番の近道
という 言葉があった。
基本の反復練習は、本当に辛く
面白くない でもその繰り返しが
強くする という事
皆 目新しいもの 派手さを感じるものに
目が行きがちなんだけど 真の大事な部分は
やっぱり基本(ベース)だと思う
日本人の一番得意とするところ職人技
最近は機械で何でもかんでもできると
思いがちだけど、実際に質を求めれば
思考力に重ねた職人の技術力が必要になる
うちのお客様で、頭髪が薄くなったりして
『そのうち バリカンで坊主だなっ』
なんて 言われると必ず僕はこう助言する
『バリカンは器具の平面を頭の形に合せて
運行しますので 原型が剥き出しなって
カッコ良くは見えないので サイド バック
短い所はバリカンでも良いですが
サイド バックからの繋がり天頂部は
ハサミでやった方が 原型をリカバーできます
ですから ハサミでの坊主にしましょう』
と 薦めます。
結果は明らかに原型をカバーしてカット
するので 違います。 僕らスタイリストは
体を使って体勢に重視してカットします
後頭部が欠損してるお客様はそうでないように
左後頭部 右後頭部がやや凹みがちなら
左右対称に見えるようにカットします。
この技術って 昔から日本の理容師からの
伝承により継承されてる技術なんです。
当たり前の事を当たり前に続ける事で
お客様に真に喜んで頂く
僕の教えて頂いていた カット講習も
先生は、ベース(基本)カットを大切にします。
東日本大震災で家屋の倒壊の原因になったのは
津波であって 地震で倒壊した住居建物家屋は
少なかったようです。ここにも日本の建築技術の
レベルの高さを感じます。後にどこかの国で
大きな地震が起きた時は 津波は無かったですが
建物が倒壊して下敷きになり亡くなった方も
多く見えました。
その国で日本建造物があったなら
まったく違う結果があったと思います。
日本人の国民性が職人技に対して
勤勉であり緻密であり上質が判るってこと
しかしながらここ最近は、
少し違う風潮があらわれました
安く簡単に物が入るデフレスパイラル
ダンピングして大量生産をし利益を得る
とりあえず まかなえれば良いか
薄利多売をしなければ利益を増やせないので
ダンピングの嵐 上質を判る違いを知ってる
日本人でも 世の中全体の風には
どうしても巻き込まれます。
そうでありながらも 日本の職人さんは
コツコツと当たり前の事を当たり前にこなします
消費者が求めてくださる方がいる限り続けます
営業中 カット終了後
慣れたお客様にたまに 言う言葉があります
あえて どや顔で
『○○さん ○○さんの事を
心底 愛して下さってる 奥様 ご家族
それ以外の皆様はたくさん おみえでしょうけど
事 ○○さんのヘアスタイルに関して
僕以上に、愛してるヤツはいないですョ(笑)』って
すると お客様は、
判ってるョッて 顔してくれます。