火曜日。午前10時の特急列車で移動する前に駅の中にあるカフェで朝食。

 

予定通り?に彼女はお弁当を持ってきてくれたドキドキ

 

鮭・きゅうり浅漬け・卵焼き・ウインナー・うずら卵・おにぎり

 

彼女は学生時代に管理栄養士・調理師の免許を取得している。

 

「会社が潰れたら、私は給食のおばちゃんに転身できる!」といつも言う。

「資格はいつ、どこで役に立つかわからないし、持っていて損はないし・・」

 

彼女がこの資格を取得した時には会社経営者になる予定ではなかった。

「普通のお嫁さんになって、普通に働くつもりだったのにな~・・・」

 

毎日、経営者としてのプレッシャーから抜けることがなかなかできないショボーン

 

「世の中甘くないけど、何とかなるんでしょ?」

「何とかなるものさ」 (これ、私の口癖)

「じゃあ、私の事を何とかしてよ~」

「今よりもいい女にしてあげるよラブ

「でも、できない約束しちゃだめよ」

「うん。夕方に美容院行ってくるし、整体にも行ってリフレッシュしてくるわ」

 

気分転換って大事。

ストレスはためない・持ち込まない・引きずらないグッ

 

これ、新たなる「掟」