薬師寺のすぐ近くに唐招提寺という、これまた立派な天平時代の大寺院があるのですが、今回はパス!
次の目的地である法隆寺に向かいます。法隆寺の目的は、夢殿にある秘仏「救世観音」が春と秋に公開されるので、行ってみたのであります。
救世観音ですが、まず結果から申しますと
「堂内が暗くてよく見えない」(笑)でした
思えば法隆寺各お堂は、原則自然光みたいなので、よく見えないのですよ。ご覧のように皆さんかぶりつき(笑)目が慣れて来るまで時間がかかります。
さてこの救世観音ですが、明治時代に外人の美術学者が来るまでは完全な秘仏扱いだったそうです。それをガイジンが開封してから、我々も目にすることが出来るようになったのであります
梅原猛著作の「法隆寺 隠された十字架」によると、これは聖徳太子そのもので、聖徳太子が祟りをしないように造らせた像でないかとの仮定、著作には随分おどろおどろしい記述があったように思うのですが、私が救世観音を観た感じでは、大変穏やかなお顔をされた仏像で、決して人を寄せ付けない雰囲気ではありませんでした。長い間秘仏ということもあってか、金箔もほとんど剥落しておらず、まさにミントコンディションです。
実際の聖徳太子も外見は、このように穏やかな風貌だったかもしれません。憲法十七条のイメージ?和を尊とす?ですかね(笑)
ところで、お腹が減って法隆寺参道の土産店に入りまして、何か食べるものはありますかとの問いに
「カレーやったら出来るで!」とカレーを出してくれましたら、超超大盛り!!
2時ごろ入ったのでガラガラです
そのあと店のお母さんと、まったり会話しました。色々人生勉強になりました。ありがとう!
久しぶりに関西人の方との会話でしたが、関西のノリが苦手な人もいるのも事実。ところ変わればですね(笑)



