緑風荘・・・現在 | 雑記・日記

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岩手県、座敷わらしの出る旅館、緑風荘の最近のニュースです


まずはソース


二戸の緑風荘全焼:「座敷わらし」戻って 常連客ら義援金、数百万円に /岩手

 ◇全国300人以上

 「座敷わらしが現れる宿」として知られ、10月4日夜に全焼した二戸市の金田一温泉にある旅館「緑風荘」の再建を支えるため、常連客らが義援金を募り始めたところ、大きな反響が起きている。約1カ月で寄せられたのは全国300人以上から数百万円。「座敷わらしが再びすめますように」。そんな願いに応えようと、旅館側も再建を誓っている。【山口圭一】

 火事は、午後8時ごろ発生。ボイラー室付近から出火、座敷わらしが現れる部屋として人気の「槐(えんじゅ)の間」がある木造平屋建ての母屋と2階建ての別棟計延べ約2600平方メートルなどを全焼した。

 座敷わらしは子供の妖怪で、すみ着いた家や見た人に幸運をもたらすとされる。柳田国男の「遠野物語」や宮沢賢治の童話にも登場し、県を中心に東北地方で言い伝えがある。緑風荘は創業約半世紀で、ホンダ創業者の故・本田宗一郎氏や、作品のヒントなどにした作家の三浦哲郎氏、故・遠藤周作氏ら著名人も数多く宿泊したという人気の宿だった。

 常連客らでつくり、緑風荘の敷地内にある亀麿(かめまろ)神社から名付けた「亀麿会」は、すぐに反応。火事の2日後には「槐の間復元実行委員会」を結成し、義援金を集め始めた。亀麿会会長の北海道岩見沢市、高校教師、内山正朗さん(58)によると、全国の会員などからほぼ毎日、義援金が振り込まれている。同会のホームページには「家庭的な雰囲気で幸せな気分になる宿だった」「頑張って再建してほしい」などの激励が寄せられているという。内山さんは「再建まで時間はかかると思う。腰を落ち着けて見守りたい」と語る。

 緑風荘は現在、出火当時の宿泊客21人への補償手続きを進めていて、再建のめどは立っていない。宿を切り盛りする五日市洋(しょう)さん(42)は「焼け跡の片付けも終わっていないが、皆さんの気持ちに応え、座敷わらしがすみやすい宿を再建したい」と話している。


座敷わらしは「神社に避難」 焼失の岩手旅館、高まる再建の声

 「座敷わらしが出没する宿」として知られ、10月に火災で全焼した岩手県二戸市の旅館「緑風荘」の再建を待ち望む声が広がっている。跡形もなく焼け落ちた建物近くには小さな神社が奇跡的に火の手を逃れ、今も参拝者が後を絶たない。地元住民や旅館の常連客らの間では「座敷わらしは神社に避難して難を逃れた」と信じ、復活を支援する動きも出ている。

 県北部の山あいにある金田一温泉郷。川のほとりに十数軒の旅館やホテルが点在する。その一角にあった緑風荘で10月4日夜、火災が発生。築300年以上の本館を含む木造一部2階建て約3千平方メートルを焼き、約7時間後に鎮火した。宿泊客ら30人は無事だったが、焼け跡は今も異臭が漂う。

 緑風荘は1950年代に開業。南北朝時代、6歳で病死した男児「亀麿」が家の守り神となり、座敷わらしとして姿を現すようになったと伝えられる。〔共同〕(08日 14:10)



なかなか簡単には再建も出来ないと思いますが・・・・