週末
二女の夫のお母さんのお通夜、告別式がありました

半年前
突然の病気発覚
余命宣告よりとても早いお別れでした

お通夜で二女の夫に

とても素敵なお母さんだったよ
初めて我が家にお父さんとお母さんが
挨拶に見えたとき
このご両親に育てられた息子さんなら
大丈夫だわって思ったもの

そういうと

本当にありがとうございます
と深々と頭を下げてくれました

年末に
一時退院したお母さんと
お父さんと過ごすため

二女と子供たちを我が家に送り
年越し蕎麦を食べてから
実家に向かった二女の夫

三人でゆっくりお正月に食べてねって
お節をお重に詰め手渡しました

お母さんからお礼の電話があり
元気な声に安堵し
あれこれ他愛もないはなしをしながら
笑いあったばかりだったのに



二女、二女の夫から
グループラインに
改めて感謝の言葉が綴られました

すぐに長女の夫からのライン

自分も母親が倒れた時泣きじゃくった
記憶がある
大人になっても
母ちゃんは母ちゃんだよね
春休み晩酌しよう

って

長女からも
とても優しい言葉が
綴られてました


朝からそれを読みながら
何だか泣けて泣けてしまって

順番にいけば
親は次々亡くなっていきます

そんな時
兄弟、姉妹で
親亡きあと助け合っていってくれたら
こんなに安心なことはないものです

我が家は
きっと大丈夫だわって
心から思いました