ヤクーバとライオン | ♪日々これ悟りなり♪

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行く先々で気になったものや花や空を撮るのが好き。
今年になってアメブロに復帰しました。
最近は推し活の話ばかり。
最推しは

筑前忍八剣衆元締
修羅王丸様

よかったら読んでいってください♪

今日はとてもいい天気のガル地方でした。
明日も、予報ではまずまずかな~晴れ

さて

久々に心を鷲掴みにされるような
絵本に出会いました。
シリーズで二冊、出てる。
二冊買うと、ちょっとお高いんだけど
これは、他を我慢してでも
手元に置いておきたくなる作品でした。

「ヤクーバとライオンⅠ 勇気/講談社」
「ヤクーバとライオンⅡ 信頼/講談社」

ティエリー.デデュー 作
柳田邦男 訳

作者はフランスの人だそうです。






物語の舞台は、アフリカの奥地にある
小さな村。

成長した少年が、戦士になるための
儀式として、ライオンを
たった一人でしとめなければならない…

主人公、ヤクーバの出会ったのは
傷ついたライオン。
仕留めるのは簡単だったかもしれないが
彼は、ライオンを生かした。

彼の見せたのは

「殺さない勇気」。

この勇気は、命を尊ぶ視点では
気高いけれども
ライオンをしとめなければ
村の掟では戦士にはなれない。

その「殺さない勇気」のお陰で、
ライオンは二度と
ヤクーバの村を襲わなかった…

ってなストーリー。
この、勇気がもたらした信頼が
二冊目に描かれてて
これがまた、胸に迫ってくる。

黒一色で描かれた力強い絵は
目が離せませんでした。

中学生以上の子達や大人にも
二冊一緒に読みたい絵本だな~と
思ったよ。

6年生や高学年にもいいと思うけど
うちのグループでは
読ませてもらえないような気がする…汗

いのち、勇気、信頼。
本当の気高さとは何か。

考えさせられる絵本でした。

訳は柳田邦男さんなんだけど
言葉の選び方がすばらしくて
作品世界にピッタリ。

久々に
心が、痺れたよ。

大人にこそ
読んでほしいな。

こういう絵本ばっかり読む
大人向けのイベント、
やってみたいな~ひらめき電球