- かつてディズニーでもアニメ化されていたお話しですが…
バージニア・リー・バートン作の絵本。
これ、田舎にあった、可愛くてあったかいおうちのお話し。
最初は自然がたくさんの、とてもいい環境だったのに、
いつのまにかその土地に、開発の波が押し寄せてくる。
そうして、ちいさいおうちはいつか忘れ去られ…
ビルの谷間に小さくなってしまってるところを
かつておうちに住んでいた人の子孫が見つけて、
おうちごと田舎に移設する…っていうストーリー。
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おうちのまわりが、ページをめくるごとに、
どんどん、暗い色になっていって、
どんどん、人間も気ぜわしい様子になっていくのね。
すごくよく、現代社会の問題点を風刺してる絵本だと思う。
これ、子供達にもとてもよく伝わると思います。
ディズニーにてデフォルメされたのもまぁ、いいだろうけど
できたらこの原作で、子供たちに読んであげて欲しい一冊。
私、このお話しを子どもの頃に読んで、凄く印象に残った一冊だったから。
…絵本が子どもに与える影響って大きいよなぁ…
私自身、どれだけ人格形成に絵本が影響してるか
つくづくわが身を振り返って、実感できるもんね。
ただし、どう感じたかを、子どもに言わせたりはしないことは大事

感想を言わせたり、書かせたりすると
それが義務や宿題みたいになってきて、
純粋に本を楽しめなくなるから、
感想を子供の方から言ってきたときだけシッカリ聞いてあげて、
親が求める模範的な感想を言わせよう!なんてことは
絶対にしないほうが、いいです

うちは、読ませっぱなし、聞かせっぱなしです

大事な話は、絵本や本とは別の話題でするようにしてるよ
