腎臓のことは乳腺の先生方の専門外なので泌尿器科の先生に診断をお願いしたようです。
結果は腎盂腎炎。
やはりあの看護師さんの読みどおり、腎臓が悪くなっていたんですねぇ…
抗がん剤の副作用で白血球が減少し抵抗力が落ちて、細菌が繁殖しやすくなってたんでしょうね。
…腎臓って言う臓器は治療に時間がかかるんだそうで…。
抗生物質の点滴を「また」朝晩と、なるべく、水分をたくさん摂取するという目的でこの入院中はずっと、
「点滴とお友達
」…という状況になっていました

…水分って、経口で接種することには限界があって
喉も渇いてないのにそんなに飲めるものじゃありません

だから、治療を促進する為にも、面倒でも点滴はしつづける必要があったのでした…

…こんなに本来のガンの治療が遅々として進まないと、イライラしてしまいそうですが…
私はあまりそういう感じにはなりませんでした。
むしろ、いつも笑顔でいることを忘れないようにしていましたし、看護師さんたちに何かしてもらうと必ず
「ありがとうございました
」…っていうようにしていました

例え日課の検温であってもそうしてました

それ以外にも何でもいいのでとにかく話し掛けるようにもしていました

点滴の器具とかを見て
「なんか、ずっと前にみたのと違う形になってますね
」とか「このシールは針がズレにくくていいですよね
」とか(笑)うるさいか?(笑)
まぁ、そんな風な他愛もないことですが、看護師さんが応えてくれやすそうな話題をふっていました

それが功を奏したというか…
どの看護師さんも私のベッドのところに来るとひとしきり、世間話をしていかれるようになったんですよ


看護師さんと仲良くなるのは入院生活を楽しく快適にするためには必要不可欠なことですよ

看護師さんも人間ですから、親しみやすい方がいいはず

もちろん、医療行為に差はないけれど、気持ちも大切かな、と

腎盂腎炎を併発して…入院は3週間に及びました。本当に少しずつしか良くなっていかない感じでした。
その間は抗がん剤はお預け。手術までのスピードとは反比例していたというか…

がん治療の前半は、ホントにいろいろな伏兵に翻弄されまくってました
