「そろそろ準備しましょうね」
と呼びに来られました。
全身麻酔での手術。
ストレッチャーに乗って病室から移動です。
「じゃ…がんばれよ
」「がんばってね」
「うん」
そのまま、まずはナースステーションの小部屋に連れていかれて(点滴や病衣などは病室で準備済みでした)
…筋肉注射をおしりの横に打たれました

麻酔を効きやすくする薬だそうです。
これが痛いのなんのって



「痛いかもですががんばってくださいね
」と看護師さん。…「…ひぇ~っ

痛すぎますっ
あまりに痛すぎて笑えるっ(笑)
」「えっ
笑えるの
」(笑) 看護師さんもビックリ
しながら笑ってました(笑)…なんか、このときに笑ったのは、後々にも、よかった気がします

どんなことでも面白がって笑って治療受けよう
…っていう、私の治療に向かうスタンスの基礎になったというか
笑ったまま手術室に行きました。K先生を始めドクター方が勢ぞろいして待っていらっしゃいました。
ストレッチャーに乗ったまま手術室まで移動しましたが、どうやって手術台に乗るのかな?…と思ったら

手術台にストレッチャーが横付けされて…何か薄い金属の板みたいのが背中の下にスッと差し込まれて、まるでフライ返しの上のムニエルみたいにそのまま移動させられ、一瞬で台に寝てました

すごいぞ、医療現場

手術台はムアツ式のような低反発なような感じで暖かく、安心してしまう気持ちよさ

…事前に麻酔科の先生ともお会いしてましたが、そのお話のとおりにことが展開していきました。
「はい、では今から薬を入れますね…今入りました、だんだん眠くなり…(ますよ~)」くらいで、もう意識がなかったです(笑)
麻酔もすごいです

…今回は全身麻酔なので呼吸器の管も口に入れたりされたようです。
術後に喉が痛むかも…と言われていたけど確かにちょっと痛みました

…次に気付いた時は病室にいて、朦朧としたまま目に映ったのは主人と妹でした。
義母はもう長崎に帰ってました。
既に夕方…
ドラマの中で術後初めて目覚めるシーンがよくあるけど、まさにあの再現。
ぼんやりした視界のピントがだんだん合ってくる感じで…

「手術、もう終わったんだな…」
ボンヤリそう思いました。
手術後のお話に続きますが
この続きはまた後日