2025年 3月27日(木)
前回(3/16)の記事で、オールドレンズとして smc PENTAX-M 50mm F1.7 を入手し、分解・清掃を行い、作例も掲載しました。
今回は、同じ ペンタックスのオールドレンズで、前回の smc PENTAX-M 50mm F1.7 よりも古くて、ゴーストやフレアが入り易く...しかも アトムレンズ といと言われるトリウムを含んだガラスを使用した、42mmマウントの Super Takumar 55mm F1.8(後期)をヤフオクで落札し、分解・清掃しましたので掲載します。
このレンズは、オールドレンズの初心者向きのレンズで、価格も比較的安いものですが、近年は人気も出てきて価格が高騰気味になって来ました。私は3000円で入手しましたが、やはり届いてみたら部分的にサビていたりと...難アリ品でした...まぁ、値段からすれば仕方ないですが....
あと、42mmマウントですので、手持ちの PENTAX カメラ本体の K マウントに接続するためには当然ながらマウントアダプターが必要です。サードパーティー製もありますが、取り付け・取り外しに専用工具がいることを考慮して、PENTAX純正品を用意しました。
(1)スペック
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(4)チリ・カビが見える
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(9)アダプター装着前
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(11)アダプター装着後
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■作例は次回掲載予定です。
撮影機材:CASIO EXILIM EXーZ50












