7月15日(日)
前回の続きです。
その前に、前回のオオヨシゴイを撮影したポイント周辺では、撮影をするのに車で来て、農作業車の邪魔になったりして、農家の方とトラブルが随分発生しているとの情報がありました。
オガワコマドリのポイントでも田圃地帯だったため同じようにトラブルとなり、問題になりましたし、もっと以前にもキガシラシトドのポイントでもカラフトムシクイのポイントでも自然破壊やゴミの問題、カメラマン同士のイザコザなどなど、トラブルが絶えません。
何処のポイントでも撮影に来ている方々は年齢も40歳以上と思われる立派な大人の方がほとんどで、中には60歳を越えておられる方も少なくないと思います。そんな立派な方々の中の一部ですが掴み合いの喧嘩をしたり、ゴミを現地に捨てたり狭い農道に車を乗りつけたり.....と、コレでは地元の方ともトラブルになるのも当然と思います。
こういう方々はバーダーではなく、珍しいモノを狙うパパラッチに属する方なのだと想像します。
悲しい事では有りますが、このような方々には「バーダー」としての行動を期待するのはムリと思います。そういう方々には、マナーだの、モラルだのを言っても意味が無いと思うようになりました。(諦めています)
さて、偉そうなことが言える立場ではないので、余談はさておいて.....珍しい鳥ばかりがチヤホヤされがちでは有りますが、このような身近な野鳥も面白い場面を見せてくれるものだと思います。(決して粗末にしてはいけません....(^。^;;)
①ホオジロ

②オオヨシキリ 飛び出し.....

③ちょいピンあま....だけど....

④

■ダイサギ(多分?)同士の奇行?....ダンスをしているのでしょうか? 連続でどうぞ...
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⑰コレだけちょっと大きくトリミングしてみました

■おまけ イタチの親子

使用機材: PENTAX K-5 + BORG 71FL (400mm F5.6) MF