日曜日に「北本自然観察公園」に行って、3種類の初見初撮りをしてきたと前回の記事に書きました。
今回は、その中から『ベニマシコ』をご紹介したいと思います。
ベニマシコのシーズンも終わりかけ、今年も出逢えないか、と諦めていたのでとても嬉しかった。(*^o^*)
冬鳥なので他のブログ等では雪の中で撮影されていたりして、白と赤の対比が美しい鳥だと思っていました。
青い鳥の代表が「ルリビタキ」や「オオルリ」だとしたら、赤い鳥の代表はこの「ベニマシコ」や「オオマシコ」だと言って良いかと思います。
とにかく、見事な「赤」です。どうしたらこんなに赤く目立つ鳥が自然界で生き残れたのか不思議です。
①若い雄だと思われる固体。赤味が薄い。 <クリックで拡大可>

②雌、①の若いと思われる固体とツガイのようだった。 <クリックで拡大可>


③強烈に赤味が濃い雄の個体発見!! <クリックで拡大可>


④背中側は黒い羽根が多いので赤・黒・白とハッキリした模様。
ねこ柳の新芽を食べていたので嘴に綿毛が一杯付いていた。 <クリックで拡大可>

ねこ柳の新芽を食べていたので嘴に綿毛が一杯付いていた。 <クリックで拡大可>

⑤近くに飛んで来たところ <クリックで拡大可>


⑥雌も近くに居た <クリックで拡大可>


⑦タヌキの出現に驚き、更に近くに..5m! <クリックで拡大可>

カメラ: PENTAX K10D SIGMA 170-500mm F5-6.3 APO DG TelePlus 1.5x
撮影地: 埼玉県 北本市 北本自然観察公園
処 理:Microsoft Office Picture Manager にて26%に縮小、800×600にトリミング

カメラ: PENTAX K10D SIGMA 170-500mm F5-6.3 APO DG TelePlus 1.5x
撮影地: 埼玉県 北本市 北本自然観察公園
処 理:Microsoft Office Picture Manager にて26%に縮小、800×600にトリミング