








各部はさすがに丁寧な作りである。
今回、シリアルNo.が判ったので、製造年も明らかになった。
ちなみに各年の最終製造No.は以下の通り
2001年最後の製造No.・・・845644
2002年最後の製造No.・・・916759
従って、私の所有個体は2002年製であることがわかる。
トップブレイシングは予想以上にかなり削り込んであるような気がした。
インブリッジタイプのピエゾ型ピックアップ(Martin純正)が組み込まれている。
まだ新しいので木の状態もそれなりのものである。
やっぱり新しい弦に変えるといい音するなぁ~。1時間ばかり弾きまくってしまった。