結核、完治。

昭和5年

文学趣味、止みがたく、懸賞小説に応募。

当選。作家として、あゆみはじめる。

人気作家として、歩みはじめる。

 

第二次世界大戦。勃発。終戦。

 

原爆を描いた作品が、ノーベル賞候補となる。

 

戦後、自身の生涯を書いた「自伝」(全12巻)が

ベストセラーとなる。

 

ペンクラブ副会長となる。会長は、川端康成。

 

実は、これ、作家、芹沢光治良 氏の経歴です。

 

90歳からは、「神の声」を聞き、「神シリーズ」を執筆された。

96歳でお亡くなりになりました。

「文学」から「宗教」へと、踏み込んだ作品して、話題になりました。

 

「人間の運命」自伝

「神の慈愛」

 

お勧めです。というか、わたしは、面白く読みました。