恋愛小説の短編だけあって、さくさくと読めます。
ルミネのコピーで読んだことのある言葉が綴られていて、ちょっと嬉しくなりました。
登場人物も、すべて同年代~少しお姉さまなところも共感できます。
働く女子の恋愛模様が色々な角度から書かれている作品です。
昔は高校が舞台の少女漫画に魅せられていた私も、いつしか同年代の働く女性の題材ばかり手に取るようになりました。
共感したいんだと思います。
共感して安心して、また私も前に進みたいんだと思います。
いくら作り話だと言われても、案外現実だって作り話みたいな話が転がっていて、色んな作品にでてくる主人公みたいな弱さをみんな抱えていると思います。
そんな弱いところを見て「あー、わかる」と思ったり、
逆に「私はこんなことしないなー」と思ったり、
その話を読んだ瞬間の自分の感情から、逆に自分自身の気持ちに気付けたりします。
だから私は、たかが作り話だけどされど作り話だと思います。
この本に限らず、すべてにおいて。
そんな小説たちから、色々インプットしたので、ちょっともやもやが晴れました。
また今日から進んでいこうと思います。