スモーコンザウォーターって偉大な曲ですよね。初心者のための入門曲みたいな立ち位置でよく雑誌に取り上げられていました。お陰で耳コピ苦手な僕も楽譜やタブ譜や写真を使った解説で何とか弾けるようになりました。でも当時のロックバンドはライブになるとギターソロをちょっと変えてみたり、全然違うソロを弾いたり、何ならハウリングとフィードバックだけだったりと好き勝手に演ってたと思います。それってアドリブ? いいなあ、どうすりゃいいんだよ。

ある時のこと、ラジオをかけながらペンタトニックスケールの練習をしていたところ流れてきた曲と合うじゃないですか。これ何て表現していいか分かりません。あれ?っと思った瞬間合わなくなっていました。別の日、FMでローリング・ストーンズ特集があり、ギターを抱えて曲を聴いてた僕はやはりペンタをピロピロしてみたんです。するとどうでしょう。合いました。次の曲、会いません。そして運命の曲ジャンピン・ジャック・フラッシュ。合いません。横にペンタのポジションずらしてみました。合いました。ハマったんですね。はは〜ん、気づきました。そういうことか。以後どの曲も合せられるようになったのです。音楽知識のない僕でしたが、keyってこういうこと?曲によって変わるものらしい、と分かったのです。


次回、修行は続く につづく