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気になるニュース

19日の土曜日は、大阪郊外でした。
用事が終わり次第直帰していいとのことで(なにしろもともと休みでしたし)、早速寄り道を。

寄ったのは大阪吹田市にある、万博記念公園。ここにはどでかい日本庭園がありましたので、紅葉がどうなっているのか気になっていました。

ついてから気がついたのですが、この日は関西文化の日で、なんと入園料が無料。儲かっちゃいました。


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じゃん。桜並木の紅葉です。すっかり柿色に染まっていました。結構な本数がありましたので、春もきれいでしょうね。


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この日はすごい雨。奥のほうの桜らしき木も赤く染まっています。お花だと雨が降ったり曇ったりすると、花びらを閉じてしまうので美しさが半減してしまいますが、紅葉は雨でも充分楽しめます。


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太陽の塔も寂しそう。この日は関西文化の日にあわせたイベントが行われる予定だったみたいですが、かなり中止になっている様子でした。


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さて、大きな日本庭園に入って行きました。なかなか紅葉は進んでいるみたいですね。この池は日本庭園の中心にある心字池という名前の池で、幅が200Mくらいある大きな池です。


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日本庭園内にある茶室「万里庵」入り口のカエデです。すっかり見頃ですね。以外に大阪のほうが京都よりも早いんでしょうか。


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茶室内のカエデもなかなか。色とりどりできれいでした。大雨でしたが、寄り道正解ですね。


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さらに奥に進んで、泉のエリアです。左側日本の低木は、ドウダンツツジの紅葉です。


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最後、滝のエリアです。この辺の紅葉は、若干遅めですね。


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カメラの勉強を兼ねて、石の上に載せていろいろ撮り方を試してみました。なかなかうまくはいきません。


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イベントを実施するつもりで、毛氈まで敷いていましたが、まあこの日はしょうがないですね。翌日曜日は天気が回復したみたいですので、それなりに人が来てくれたと思いますが、この日は閑散としていました。


おまぬけ比叡山登山記事もようやく終わりましたが、その間いろんなニュースも出ては消え、旬な話題では無くなっていました。

新聞やネットでつらつらとニュースをみていたら、おやっと思う記事が出ていました。

森林窃盗:国有林盗伐容疑、4容疑者を逮捕--岩内署など /北海道

以下記事引用
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国有林の木を盗伐したとして、岩内署と道警生活経済課などは20日、帯広市柏林台北町1、島田木材専務、島田浩太容疑者(34)と同社員2人、元社員1人の計4人を森林法違反(森林窃盗)容疑で逮捕した。

 容疑は、10年8月~11月ごろ、むかわ町穂別福山の福山国有林で、メジロカバ13本(時価計89万6966円)を盗んだとしている。島田容疑者は否認している。

 同署によると、同社は道森林管理局と契約し、不要林伐採のため同町の国有林内に出入りしていたが、メジロカバは伐採が禁止されていた。伐採した木 は旭川市の「銘木市(めいぼくいち)」で転売したという。道警は会社ぐるみで違法伐採をしていた可能性が強いとみて捜査している。元社員が同署に違法伐採 を訴え、発覚した。

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メジロカバとは聞き慣れない木の名前でしたので、なんとなくイメージするのはカバの木。調べてみますとやはりそのようで、カバノキ科のウダイカンバという(これまた聞き慣れない名前)樹木でした。
白樺などの木と近いみたいですね。
北海道では、良質の木材として知られる植物のようです。記事によると13本で約90万円ですので、相当高価な部類に入るのではないでしょうか。どの程度の大きさの樹木だったかはわかりませんけど。
ということは、流通量も少なく伐採される本数もかなり限られているんでしょうね。

生育環境が限られるのか、あるいは材として使えるようになるまで年数が掛かってしまうのか、まだよくわかりませんでしたが、林業の衰退に関するニュースが多い中、なんともすごい金額です。結構驚きました。


横川エリアで帰る手段を失ってしまい、疲れもあってぼんやりとたたずんでいました。
ただ、無駄に時間を過ごしていては、余計に面倒なことになりそうです。
とりあえず、携帯の電波が届くのが確認済みの、西塔駐車場までは歩こうと決めて、来た道を戻り始めました。

せっかくなので、夕闇の比叡山を歩くことなんて二度と無いと思い、気持ちを切り替えて貴重な体験を楽しむつもりでした。

ただちょっと不安だったのは、拝観時間を過ぎてこんなところ歩いていて、お寺に迷惑じゃないのかなという点です。
ところが携帯も通じなくなっていましたので、延暦寺に電話することもできません。


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まだ歩き始めた頃は、空も明るくライトを付けなくても平気でした。

そのうち、足下が見えにくくなって来ましたので、ライトを付けつつ歩きました。この後は写真を撮る時間も無く、ひたすら歩き続けました。

遠くからはシカの鳴き声が聞こえてきます。なんとなくですが、こんな時間に人の気配がするのが、いやだようと言っているようにも聞こえてきます。ごめんごめん。


4キロ近く歩き、ようやく西塔近くの研修道場付近を通りかかると、お寺関係の方とすれ違うようになりました。
何か言われるのかなと構えていると、こんばんは、などと明るく挨拶していかれます。あれ?歩いていても良いのかなと、なんだか急に気が楽になりました。

西塔エリアの駐車場につきましたが、もうすっかり辺りは真っ暗。携帯もアンテナ少し立っていますが、あんまり感度は良くなさそうです。どうせなら東塔まで歩いてしまえと、なんだか急に元気になってきました。


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フラッシュで近くのヤブを写していましたが、なんのこっちゃわからない風景ですね。道の脇にある電線らしきものが写っています。

山王院にあったあの長い階段も、ゆっくりと上がって行きます。山王院を過ぎて東塔エリアに入ると、僧侶の方々と時折すれ違うのですが、相変わらず明るく挨拶されていきます。この時間(午後7時)に普通の人がいるのって、良くあることなのかなあ。

ついでのついでに、ロープウエイ乗り場まで探検してきました。

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闇の向こう側には、大津市街地が浮かび上がってきました。
このロープウエイ乗り場が、どうやら一番携帯の感度が良さそうです。ここから電話して、早速タクシーを一台配車してもらいました。はあ疲れた。待ち合わせ場所の駐車場にあるベンチに座り、ようやく一息つきました。

そういえば、比叡山で修業をした円仁は、中国での巡礼の際には一日40キロ、トータル1200キロを歩いて回ったらしいです。たったこれっぽっちでばてている僕は、円仁の偉大さのほんの一部を知ったような気がしました。

夜の比叡山は、なんだか厳しくも優しい感じがしました。