長田神社(神戸市) | ビービービーのブログ

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兵庫最後の目的地、長田神社です。
神戸市の長田区は、この長田神社のある長田の地名から来ています。


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生田神社からはおよそ6kmほど西、街中ではありますが生田神社に比べると少し静かな場所にありました。
回廊のなかに拝殿と本殿があり、その手前の門は楼門の形式でなく、回廊と一体になった低い屋根の門でした。


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回廊の中にある拝殿です。拝殿の奥にある本殿には、主祭神である事代主が祀っています。
廣田神社と生田神社が、アマテラスもしくはその別名と思われる神様を祀っていますが、ここは事代主が主祭神。
事代主は大国主とともに国譲りを行った神様として知られています。所謂出雲系の神様のひとりで、天孫系の武甕槌命(建御雷命:タケミカヅチ)に対して国譲りを了承したと言われる神様です。

長田神社の縁起を見ますと
・神功皇后が三韓征討から帰途、武庫の水門付近で船が進まなくなった。
・すると事代主が現れて、御霊を長田國へ祀れと言った。
・その神託を受けて、長田の地に事代主を祀った。

これまた、生田神社と廣田神社に似た縁起を持っています。
つまり、廣田神社・生田神社・長田神社は、同じ由来をもちほぼ同時期に創建された、三つ子の神社という感じでしょうか。それぞれに主祭神が異なりますが、この3つの神社は何かしら深い縁で結ばれていると思われます。



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朝のお供え行事、日供講とよばれる個人の祈願を案内する立て札です。
これは長田神社独特の行事なんでしょうか。ちょっと詳しく知りたいです。


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こちらにも稲荷社がありました。名を楠宮稲荷社と呼び、この社の裏にちらっと見えている神木のクスノキと関わりがあるようです。
そのクスノキの写真は撮っていませんが、樹齢800年で樹高30m、幹周り5mだそうです。


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楠宮稲荷社とは別の神木である2本のクスノキです。樹齢はどのくらいでしょうか。解説板によると、それぞれ大きさが右:幹周り6m樹高22m・左:幹周り5m樹高20mとなっていました。
神戸市の指定文化財だそうです。

さて、このあと実は姫路の斑鳩寺に向かいました。時間的には逆に紹介してしまいました。

続きでは、これら神戸、西宮の3社を比較しながら、少し調べてみた結果を報告させてもらいたいと思います。