法隆寺の五重塔、見てわかるのは欄干のような部分が新しく復元されたものなので、他の部分と色が違います。
あと、相輪の形が非常に特徴的ですね。水煙と言われる部分の装飾がとても細かく、遠くから見るとまるで蛾の触覚のように見えます。
あとこれも有名なのですが、相輪の根元にはなぜか鎌が置かれています。理由は不明なのですが、一説には雷を鎌で切るという意味で、雷よけとしてのまじないが込められているというものです。
1300年以上この塔が雷の被害に合わずに済んだのも、この鎌のおかげなんでしょうか。
五重塔の前には、礼拝石という大きな石が設置してあります。
五重塔に直接参拝出来なかったころは、この参拝石に向かって礼拝していたそうです。
五重塔の初層は、このように中が見えるようになっています。中に入ることはできませんが、初層の中を見ながら参拝することができます。初層内部には、塑像という粘土でできた仏像などが見ることができます。
塑像といっても、仏像の周りにも不思議な彫刻が施してあって、まるで鍾乳洞の内部のように見えるから不思議です。
上の二枚の写真でもわかるのですが、今回はじめて気がついたのが、裳階(もこし)と呼ばれる屋根が一番下にあるのですが、これが瓦葺きでなく板葺きであったことです。飛鳥の板葺宮はこのような屋根だったのかなあと想像しました。というかこの板葺きの裳階がいつの時代のものなのかはわかりませんでした。
ということで、もっとたくさん書きたかったのですが、今日はすいませんがこのへんで。
明日はちゃんとした記事にしたいと思います。