全国初、プール管理者に資格制度 県公園緑地協会
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内の大型レジャープールを管理運営する県公園緑地協会(さいたま市大宮区)は、プールの管理者向けの資格制度を新設した。プール管理者の心得や救命 技術に関する講習会を実施し、認定証を発行する。2006年7月にふじみ野市で女児が死亡したプール事故を受けて、安全管理の徹底を図り、事故防止につな げるのが狙い。同協会によると、全国初の取り組み。
同協会は1971年に開設したさいたま水上公園(上尾市)をはじめ、県内4カ所の大型レジャープールを管理運営。40年間のノウハウを生かし、国際救命救急協会、日本救急救命士協会と協力して「レジャープール管理者養成プログラム」を作成した。
主な内容は、リーダーリップやコミュニケーションに関する能力を高める「マインドプログラム」、救命技術を習得する「スキルプロ グラム」、施設の安全管理やメディア対応などを含めた危機管理を学ぶ「施設管理・リスクマネジメントプログラム」の三つ。4日間の講習を受けると、「レ ジャープール管理者認定証」が交付される。
講習会は6~7月、しらこばと公園管理事務所(越谷市)で開催する。受講費は本年度に限り半額の2万円。25日まで受講者を募集している(定員30人に達し次第、受け付け終了)。申込書はホームページからダウンロードできる。
同協会は「東日本大震災の影響で海に行く人が減り、プールの来場者が急増することも予想される。管理者のレベルアップを通じて、利用者に安心して楽しんでいただきたい」と話している。
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そういえば、埼玉のふじみ野のプール事故は、とっても痛ましいニュースでよく覚えています。
あの事件では、安全に対する大きな認識のズレ、危機感のなさなど、被害にあった方は本当に救われない事故でした。
教訓を活かすという意味でも、こういった資格制度が安全にしっかり結びつくのであれば、かなり重要な取り組みと言えるのでは無いでしょうか。
小さなお子様をお連れの場合には、レジャープールを選ぶ際のひとつの目安になってくれるかもしれません。
もちろん、それぞれのプールなどでは、独自の安全基準を設けて、より厳しく対応しているところもあるでしょうけど、客観的に見て安全なのかどうか、なかなか個人で判断が難しいので、こういう基準が設けられているのはいいことかもしれませんね。