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さて、今日の話題としては、原発の風評被害に関する記事です。
東日本大震災:ひたち海浜公園・県大洗水族館、風評克服へ協定 集客アップを /茨城
以下記事引用
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東日本大震災によって影響を受けた県内の地域経済の復興に貢献するため、国営ひたち海浜公園(ひたちなか市)とアクアワールド県大洗水族館(大洗町)が12日、連携協定調印式を行った。県内1、2位の来場者数を誇る両施設の連携強化で、風評被害や自粛ムードに負けない一層の地域発展を狙う。
花のテーマパーク、国営ひたち海浜公園には、年間約150万人が訪れる。震災後は4月9日から一部再開したが、ゴールデンウイーク期間中は団体ツアー客のキャンセルが相次ぎ、来場者数は前年の約3分の1に減った。アクアワールド県大洗水族館には年間約110万人が来場する。震災後の4月上旬に無料開放し多くの来場客が訪れたが、同11日から今月11日までの1カ月間の来場客数は前年の約半数に落ち込んだ。
12日の協定調印式で同公園の大日方尚巳事務所長は、「地域全体としての魅力を協力して発信していきたい」とあいさつ。同水族館の河原井忠男館長は「原発の風評被害は最大の災害。困難を協力して乗り切っていく」と宣言した。
また、両園館では22日まで、共同企画「花海廊~水族館がやってきた」を開催中だ。同水族館には花のアーチが飾られ、同公園内のテラスハウスにはネモフィラの写真を背景に色鮮やかなスズメダイが泳ぎ回る水槽が展示されている。
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記事にある両施設は、それぞれ茨城県のひたちなか市と大洗町にあり、県の太平洋側の南北ほぼ中央に位置しています。
やはり隣県の福島県により近いイメージもあり、風評による入場者の減少は大きく、しばらく我慢が続くのでしょうか。
ちなみに、お休みの間に、ひたちなか市と大洗町に出かけておりました。海岸線に近い道路は、地震による隆起があちこちで見られ、一部通行止めの箇所もありました。中越沖地震のときでも、道路が完全に修理できるまで一年以上かかっていましたが、今度はもっと時間がかかってしまうのでしょうか。
地元の方によると、先月くらいから生活自体はほぼもとの通りに戻っていて、買い物なども特に不自由していないとこと。ただ、屋根瓦については完全に行き渡るのに5年かかると言われたとか、困っていることには事欠かないようです。
ただなんと言っても、原発に関するこの事態にはかなり困っている様子でした。もともとが東海村の原子力発電所に近く、JCOの臨界事故を身近に経験している人も多いので、多くの人が不安を感じたまま生活していることは間違いないようです。
茨城の経済活性化もすべて、原発復旧にかかっています。