電気事業の競争を | ビービービーのブログ

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昨日の屋上緑化の話から、簡単に省エネといっても、手間を惜しむことは出来ないなとあらためて思い知ったのですが、あらためて電力会社だけに依存しない電力供給はどうなんだろうと、また以前の考えに戻ってしまいました。

ガスタービンの火力発電や、ガス会社が提供する家庭用発電システム(エネファーム)を、学校単位で導入するってのはどうなんだろう(そんな金ないか)などと妄想しながら、関連ニュースをあさっているとこんな記事が。

家庭用発電システムが人気 非常時のニーズ高まる

以下記事引用
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家庭用や小型発電システムに対するニーズが高まっている。都市ガスや液化石油ガス(LPG)会社が展開する家庭用燃料電池「エネファーム」や、太陽 電池、携帯型発電機などで、停電時の備えにするためだ。エネファームの現行機は停電時に動かせないが、販売事業者は自立運転機能の搭載も検討する。小型発 電機を生産するメーカーは急増する発注に対応を急いでいる。

東日本大震災に伴う東京電力エリアの計画停電は原則打ち切りとなったが、東北・関東地域では夏場の電力不足への懸念もあり、エネファームや太陽光発電システムを非常用電源に使いたいと考える需要家も多い。

ただ、エネファームは「電気と共生しながら、省エネルギーを図るのが目的」(東京ガス)のため、もともと非常用電源ではな い。

停電すると一定の待機運転ののち自動で停止し、起動時も電気を使うため停電中は動かない仕組み。


03年に発売された家庭用1キロワットガスエンジン コージェネレーション「エコウィル」も同様だという。

エネファームを製造販売するJX日鉱日石エネルギーは、「今後は自立運転機能を持たせ停電時に利用することも研究・検討し たい」という。東京ガスも「(いつまでに搭載するという)具体的な計画はないが、そうしたニーズも考慮して検討している」と話す。もちろん、現行機でも通 常通り運転すれば、消費電力の節約になる。

一方、太陽光発電システムは停電時に自動で停止するが、系統と切り離した「自立運転モード」にすれば使用可能。最大出力は1500ワットだが、携帯電話の充電や電気ポットによる湯沸かしには十分使えそうだ。

また、ホンダは昨年5月、カセットコンロなどに使う小型ボンベが燃料の発電機「エネポ」を発売。こちらは900ワットとさ らに小型だが、持ち運びしやすく、ボンベ2本で1~2時間連続運転できる。同社によると震災後は通常期の10倍以上の発注があり、既に被災地へ1千台を出 荷した。

ホンダはガソリンを燃料とする発電機も幅広く展開しているが、こちらも2キロワット以下の小型機を中心に通常の7倍の発注がある。ただ、急増する需要に生産が追いつくかが不安要素。発電機を生産する工場は熊本県にあるが、震災の影響で部品調達が難航し一時休止していた。

3月28日から再開して急ピッチで生産し、震災以降に発電機全体で1万500台を出荷した。ただ、在庫が払底した状況で今後も拡大する発注に対応し続けられるかどうかは不透明。同社では「発電機は輸出分もあるが、今は1台でも多く被災地に供給したい」と話す。
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とうことで、なんとエネファームって現状では、停電時には停止して再起動も出来ないとのこと。えー、そうなんだ。みなさん知ってました?
記事にある通り、電気との共生なんていってるから、所謂純粋な電力供給の競争会社とはならないんですかね、ガス会社って。

資本家のみなさんや起業家のみなさんで、安全かつエコロジカルな電気事業を興したいなんて方、いないんですかね。ソフトバンクの孫社長が、どうやらそういう意思を示したらしい話も聞きましたがどうなんでしょうね。

ここはやはり、電気事業にも純粋な競争が必要ですね。消費者の意思がしっかり反映される競争体制を期待したいです。