原子力発電のコスト | ビービービーのブログ

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気になるニュース

うーん、かなりの量の文章を書いたのに、消えてしまった。今度からマメに下書き保存します。くっそー。

ここのところの原子力発電所に関するニュースを見るにつけ、個人でもいろいろ勉強しておく必要があると思い、調べてみました。政府や電気事業連合会が盛んに原子力発電を喧伝していましたが、今後巻き起こるであろう原子力に関する議論をふまえる上で、いままで広報されていた原子力のメリットについて考えてみるのも良いと思い、サイトを漁って見ました。

電気事業連合会:リンクは貼りませんが、検索すればすぐに出てきます。いわば有力電力会社の連合組織です。所さんの目がテンなどのスポンサーで有名です。よく、〈原子力の明日〉などの謳い文句でCMを流していました。

さて、CMで言っていたような、地球温暖化ガスの削減に原子力は役立ちます的な、言葉がずらずらと出てくるのかと思いきや、これが全く見当たらないんです。サイトが判りにくいのか、はたまたこのご時世で削除したのか分かりませんが。よく読めば、回りくどい言い方で書いてはいますが。

まあ電気事業連合会はほっといて、原子力発電所のコストについて調べていたところ、以下のようなサイトを見つけました。

よくわかる原子力

よく電気事業連合会などは、原子力は発電コストが安いなんて言っていましたが、このサイトによると実は原子力発電の発電コストは高いことが分かります。
従来設備の耐用年数15年で計算されていたものが、2003年のモデル試算による各電源の発電コスト比較により、運転年数を40年で計算されていました。
原子力発電所は建設コストなどの設備投資にお金がかかる代わり、燃料などのランニングコストは安いため、年数を長くすればするほど、原子力に有利な発電コストになるからくりだった訳です。

運転年数40年。今回の原子力発電所事故のきっかけになった、福島第一原子力発電所の1号炉は、今年の3月で営業運転40年になります。まさかとは思いますが、このコスト試算のために耐用年数を越えて運転されていたため、事故が起きてしまったと、勘ぐられても不思議ではないです。

という訳で、あんまり長くなると消えたときのショックが大きいので、続きはまた後ほど。