県内、枯れ草火災頻発 今年は28件、昨年の5倍 乾燥続き燃え広がる
以下記事引用21日午後1時35分ごろ、韮崎市穴山町の雑木林から出火、枯れ草約170平方メートルを焼いた。県内では今月に入って枯れ草火災が多発し、県警の20日現在の集計では28件発生、昨年同期(5件)の5倍以上になっている。
県内の降水量は大泉で観測された以外、12観測地点はゼロが続くカラカラ天気。甲府地方気象台は、昨年12月31日から22日連続で乾燥注意報を発令している。県警と消防が注意を促している。
県警がまとめた20日現在の集計によると、28件の枯れ草火災のうち、剪定せんてい枝などを焼く農作業中に周辺に燃え広がったケースが13件と目立つ。21日の火災は火に気付いた近所の住民が119番通報し、約40分後に鎮火した。
県消防防災課は、乾燥した日が長く続くと、自生している樹木や下草に含まれる水分が少なくなり、燃えやすい状態になる。農作業などで野焼きをする場合は消 防への届け出が義務付けられていて、(1)水や消火剤などを用意する(2)燃えやすいものを近くに置かない(3)火から目を離さない-などの注意が必要と いう。
建物火災も相次ぎ、18日夜には上野原市上野原の民家から出火して全焼したほか、隣接する民家にも燃え移り、半焼した。
去年より大幅に増えている枯れ草火災ですが、昨年よりも乾燥がひどく燃えやすいということなんでしょうか。今年は関東に居ないのでわからないのですが、去年は去年で乾燥していたような記憶がありますが。
まあ多くは人的なミスによる出火のようですので、その辺りの注意への喚起が足りないのかもしれません。また、枯れ葉や枯れ枝は、堆肥への活用など有効に使うようにすることにより、枯れ葉を燃やすことによる火災の発生そのものを抑制できるかもしれません。