雪不足だとシカは増える? | ビービービーのブログ

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気になるニュース

こんばんは。

今回のニュースは、なるほどと思わせる部分があって、なかなか興味深いと思いましたので、こちらで紹介したいと思います。

【社会部オンデマンド】野生動物の被害なんで? 温暖化で生息域拡大、里山荒廃も影響

以下記事の一部引用

「今年はクマが市街地にまで出てくるなど大出没しています。シカやイノシシ といった野生動物 が農作物へ与える被害も大きいと聞きました。野生動物 が人里に出てくるようになったのはなぜなのでしょうか」=奈良市 の主婦、中島紀代子さん(54)

越冬で死なない

 農林水産省 によると、野生鳥獣の農作物への被害金額は毎年200億円程度に上る。被害の7割が獣によるもので、このうち9割がイノシシ 、シカ、サルだ。環境省 野生生物課の担当者は「野生生物の生息域が拡大しているのが原因だ」と指摘する。

 同省生物多様性センターの調査では、昭和53年と平成15年を比較すると生息域はニホンジカ で約1・7倍、イノシシ で約1・3倍、サルで約1・4倍に広がっているという。

 「温暖化と農山村の環境の変化が原因だ」

 信州大学農学部 の竹田謙一准教授(39)はこう説明する。イノシシ やシカは、積雪が深いと動けなくなってエサにありつけず、病弱な個体は死んでしまう。しかし温暖化が進み雪が少なくなったことで、越冬できずに死ぬケースが少なくなったという。

 南アルプスの仙丈ケ岳(3033メートル)の山小屋 「仙丈小屋」の管理人、宮下隆英さん(59)は「昔はニホンジカ は2000メートルくらいまでしかいなかったのに、今は3000メートルで見かけることもある。ニホンジカ が活動していた1000メートルから1500メートルあたりで雪が少なくなった」と話す。ニホンジカ の活動範囲が広がったため、高山植物のお花畑は踏み荒らされて壊滅的な状態になっているという。

続きは元記事を見てください。

山に住む野生動物だから、雪が深いくらいがちょうどいいのかなと勝手に思っていましたが、積雪の量が多いと死ぬ個体が多いんですね。よく考えたらそりゃそうですが。
また、続きの記事では、人間の狩人が人の縄張りを動物たちに理解させていたとか、アライグマが猟犬を返り討ちにするとか、へえそんなこともあるのかと初めて知る内容もあって、なかなか面白い記事です。