​🐠の水泳&塾スケジュール&性質

スター月〜金→水泳
(17時半自宅出発〜21時帰宅)

スター平日週2日→日能研
(国語1コマ/日、算数1コマ/日のみ受講。両日共に早退して水泳へ。)

スター土日→大会or二部練習&塾テスト
(※二部練は1日2回クラブに行くアセアセ

スター2科目受講です
(未受講分の算数1コマ、理社は完全独学。
テキストとテストは購入したので、テストは4科目受験。但し、クラス替えは2科目査定)

スター素直に勉強しません。少しでもアドバイス等すると発狂します。伴走なんて夢また夢。早くも自走ならぬ自泳してます。母は手をこまねき動悸を抑えながら過ごしています。

9月から早稲田アカデミーにお世話になることに決めました。


受験の為ではない、全ては水泳の為の転塾です。

水泳のない唯一の平日を塾に充てられる、ただそれだけの理由です。

だから、いつか水泳を辞めた時にまた日能研に戻ることも考えて、Nバッグは大事にとっておきます。


気持ちの整理がついたらまた詳しく書きますが、(今は放心状態です)日能研は最初から最後まで本当に素晴らしい塾でした。

人間力そのものを体現している唯一無二の塾です。受験以上に学ぶことが多くある学舎でした。


退塾意思を伝えた後、隣にいた

🐠に

“よく決心したね”

と声を掛けたと同時に涙が溢れ上がりました。

抱き締めて取り乱して泣いてしまいました。



🐠も泣いていました。

“苦しくなったらまた日能研で頑張っても良い?”

と、言って涙をポロポロ流した後、

“頑張るから!!水泳も勉強も!!”

と。


ずっと苦しかったんだよね。

口には出さず、口には出せず、ずっと小さな心で沢山悩んで考えたんだよね。




本音は日能研が良かったのです、🐠も私も。

でも🐠はまだまだ泳ぎたい。

そして私もまだまだ彼の泳ぐ姿を見たい。

限界までチャレンジしたい、そんな想いが勝った末の決断です。



日能研番号は2年連続超上位でした。

つまり校舎トップで進級出来た程、順調でした。

成績に大きな波もなく、常に凪。

満点ノートもそれなりに貰いました。

記述が得意で、どの科目も記述の得点率が高いことを私は誇りに思っていました。


でも、やはり授業を受けられなかったと言うのは、好奇心を燻ると言う点でデメリットでした。特に🐠は授業での吸収力が高かったからです。

本当にこれだけです。

日能研が大好きです。

大好きな先生も親友もいる日能研は🐠の水泳に次ぐ居場所でした。



今は気持ちがいっぱい過ぎて苦しいです。

泣きたい気持ちです。

先行きも不安で仕方ありません。


でも、明日から🐠は早稲アカ生として、私は早稲アカ生を支える母として、本気でやる子を育てます。



日能研の去り際についてはまた詳しく書きます。